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「ちゃん」付けがセクハラとなるこの時代 心の余裕がない人増えて
30
暖求む愛猫は
胡座
(
あぐら
)
を借りて丸まりぬ 我が
膝
(
ひざ
)
も
温
(
ぬく
)
もりぬ
30
皿洗いしながら流しに痰吐くの 気持ち悪いからほんとに止めて
13
AIが勝手に電話出てくれてどう受け答えたか知らないわたし/スマホの通話セキュリティ
21
天空のメタセコイヤの梢占め下界眺める烏丸の愉悦
26
ご時世に翻弄されし
亡母
(
はは
)
の
人生
(
みち
)
なにをおもいて語らずし逝った
22
凛として笹ユリのよう叶うなら語りあいたき
亡母
(
はは
(
)
)
の人生
29
早朝に ゴミ出し行けば木枯らしが 裸足に纏う秋風寒し
29
遠征の舞台終わらば星月夜 三つ増へたりパワーの目盛り
41
朝四時の 澄みし夜空に オリオンと 南へ向ふ 飛行機一機
47
嗚呼やはり 秋の夜長は 読書かな 「猫奥」(モーニングコミックス) 時を忘れて読みぬ
17
疲れたー 帰ってベットに 倒れ込む いたいいたいと 埋もれてたキミ
4
教室の 窓に当たって 気絶した カナブン持って 見せにくるキミ
6
今週で 打ち切りだって? このドラマ ピアスしながら 俺に問いかけ
4
降るなんて 言ってないよね 天気予報 泣き出した空 泣かないよ私
6
そう言えば角砂糖があったよな コーヒー薫る滅亡の朝に
10
文字を打つ 無意識だから気が付かない 親指の顔を 酷く叩き
6
なにもかも 変わっていくが 変わらずに ずっとあるもの ああ、ありがたい
13
整えた母の遺影を描く支度あとは悔い無く描きあげること
31
温かい茹で栗両手で持てるだけ持って走って届けに来た子
48
七々でシーンが変わるタイプの歌東京タワーは青みがかっている
7
仕事なぞやりたくねぇよ抜いたあとに出た言葉です。言いながら笑う
4
治らん肩を揉む よく効くアレジオン デジャヴはいつもパソコンモニター
4
クマが出た!瞳の下で冬眠中 今さら寝ても起きられないね
17
人参と一緒に入れたじゃがいもが煮崩れている私のシチュー
9
ひとつまたひとつ消えゆくあかつきの空の最後に殘る願いは
19
翌朝にお菓子の山を眺め笑む 私コーヒー君には紅茶を
8
教室の 足もと窓から廊下見る 君の片隅 僕の真ん中
6
いやだなあ暖房つけたら鼻が出るこれが花ならうれしいのにね
10
点滅を5回確認したくても カーブしちゃっていつも3回/「ア・イ・シ…」てる?!笑
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