コンビニの月餅の味に驚いて中村屋へのこだわりなくす
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ほら言った 愛を受け取る 器無し 零れるんでしょ 注がないわよ
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鞄もち どこか行きたい この気持ち 誰かのしもべ 卒業したい
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松茸は 谷間の中で 伸びていき 白玉の露 溢れ溢して
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優しさを勘違いしたのはきっとあなたの笑顔に惚れていたから
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日本人排他的だと非難する花の都のパリは燃えゆく
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半月のお腹ちょっぴり膨らんで明日のランチの時間確かむ
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AIは 規則を餌に 食い荒らす 棋士にあっても 背中は遠い ◆ 人同士の対局に勝ることはなし
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涼風に 飛沫舞う舞う 天の川 濡れたくるぶし 十月の海
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炭酸の気泡のなかにしまい込む君の事情と私の感情
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愛すると 命を捧げ 奉仕して 他人のために 善を行う
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僕たちはメロンパンをメロンパンだと折り合いを付け生きているのです
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人生で 全てを望み 信じても 愛がなければ 全て空しい
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その人はもう帰らんと聞かせても鳴くのをやめぬ猫のかわいさ
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可能性 確かに何が 起こるやら それもわからぬ 未知の領域
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努力こそ 人が高みに 到達し 止めたら落ちる 奈落の底に
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一歩ずつ 登り始めた 目標に 近づけばまた 先が遠のく
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よく見れば 全ての人は いいとこも 悪い所も 自分に似てる
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よく見れば 動植物や 空や山 綺麗な色の 神の作品
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利己的な 動機で動く この世界 個人情報 二束三文
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秋風に言の葉舞い落つ樹があらば 拾い集めて歌うも楽し
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おでん鍋手作りがんも鶏つくね母我娘三代の味
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信頼を 裏切りまくり AIと インターネットの 正体は悪
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エルニーニョ わかっているね 暖冬と 決まっているね スイカ二期作
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古町の人影うすきアーケード 青春の日をとぼとぼたどる
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真夜中は孤独と似ている静寂の 中で自分の輪郭を探る
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秋の夜(よ)の長さに揺らめく希死念慮 それを掻き消す鈴虫の声
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「今し方何か言いましたか」と聞く 「今し方」など言いたくなって
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あまた植ゑしアボカドの種より苗三本が。その細き茎にて越冬なすや
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めくるたびあの日の風景よみがえり吾が短歌帳うたのアルバム
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