鳩村
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少し短歌を詠んでみるなど

ボウリング 振り返っては 澄まし顔 ひとつ動じぬ ピンを残して
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マカロンと 紛るる熱や 光陰の 移ろいゆけば ただ残る影
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天井を 見つめ飽きてか 立ち上がり 外の空気に 当てられてみる
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ダウン着て 届いた未読 育みて 木々の煌めき 持ち帰りゆく
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約束の 街路樹の下 君を待つ  この時間すら 楽しめるほどに
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あの子とは? 「ただの友達」この母に 気付かぬふりを させる息子よ
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影伸びて 彷徨う右手 行き場なく 「またね」を告げる あきの風吹く
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