式の日は 旦那も入れて 三人で 飲み明かそうと ホームで見送り
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ビル群の 夜のひまわり 眺めつつ 日々の幸せ 互いに噛みしめ
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タクシー代 工面出来ずと AIに 答えはなくて 徒労の徒労
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猛暑日の熱冷めやらぬ夕暮れに微かな秋の虫の音嬉し /残暑お見舞い申し上げます
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長々と磯鵯いそひよどりの独り言 翻訳出来たら楽しかろうな
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SASHIMODOSHI 〜裁判は遊びぢゃないんだゾ〜 被告人を 死刑に処す処す
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葛藤を 「はい」か「いいえ」で 分割し 進んだ末は 「天災・戦」発展・和平
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幾千夜いくちよに 狂えど謳う この愛を 腸だして 君に見せれば
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帰り際 息子の門出 招待状 渡す笑顔は 幸せな母
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夏バテは夏果てる頃やってくるニガウリ食べて自分回復
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「真夜中に鈴の音がする」子の言に 耳を澄ませば「それ虫の声」
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赤シート 透かせば消ゆる 文字と夕
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お互いに 夏休みなく 仕事して 盆明け愚痴る かれこれ十年
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おめでとう 名駅で逢う 君からの 誕プレ毎度 スコッチとグラス
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水滴の 落ちて色づく 木卓や
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白紙なる 課題横目に 法師蝉
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ぬるま湯に身体の芯をほどきつつ瞳閉じれば夏終わる音
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火の玉や 落ちて弾けて 闇きたり
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水面に映りこむ影なぜ僕はいつもおまえを忘れていたか
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きみの香にかつての午後を呼ばれつつ振り向く先はいつも人波
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トラブルで 警察呼んだ 後輩が 被害者やのに 連れ出されてく
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夢を見た 夢を見ている 今もなお  何処まで見るの 夢のまた夢
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玄関をぬるっと踏んで帰宅するホームランより葬らん感じ
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暑さ避け午後五時からの農作業 日暮れ早まり秋の足音
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切分音シンコペーション 「裏打ち」合わせ 扇げれば 煽ぎたる人 仰ぎ見る人
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七日目の蝉がひっくり返ってる腫れた面皰にきびと同じ寿命の
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雲垂れて 至る所に 蜘蛛の巣が 見た目悪しきも 虫を召し捕る
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4ヶ月 余命よく超え生きた愛犬の強さ称え悼む
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遠き日にもつれた糸が切れぬよに LINEの文に会いたいを織る
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一日ひとひにはひとつの仕事をなせば良し無聊ぶれう欠伸あくびのひとつでもして
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