阿頼耶識  フォロー 5 フォロワー 3 投稿数 41

幸せになるため生まれてきたなんて
そんな不幸があってたまるか

曇天は 快晴よりは ましだよな 明るいやつに 嫉妬しないし 

構ってと 現金押しつけ 着飾って 自分を押し売る街だ新宿 

日常に幸不幸を積み上げて 一粒残った幸こうこそ生き甲斐 

満面の 笑顔がいつしかニヒルな笑みに 変わらぬ強さ俺にもくれよ 

狂おしい 構ってほしい 金欲しい 色に溺れて 死にゆくからだ 

自分くらい私を愛してあげよう 歳経る毎に人減るのだから 

沢山色はあるはずなのに 街は黒くて人は白くて 

黒に白を重ねたような新宿を居場所も分からずトボトボ歩く 

ぼっちだと揶揄されもする孤独こそ 私を私 たらしめる 

(死にたい)の 裏にあるのは 退屈と動き出せない自己嫌悪  

今月は 短歌読むには最適で 一日一日文字刻む 

流行に 洗われ残った一粒の 砂金のような人だね君は 

誰だって 思いに耽る夜はある それが一人か二人かだけで 

出会ったと 思えばすぐにさよならで もっともっとと生き急ぐ春 

暖かな 君に誘われ飛び込むも 掃いて捨てられ 死滅回遊 

信頼は積み重ねと言うけれど 1段目が作れなくて話にならぬ 

今日明日と 生きる力を貯めるため バーカウンターに 肘置き祈る。 

お前など誰が見つけてくれようか  隠してきたのは自分だろ? 

見せてきた 全てが僕の一面で 嘘などありはしないのに。 

喜びも 悲しみ全て嘘ならば 私が見てきた 貴方は誰なの 

発車する 電車のドアが 閉まります 閉まるドアに ご注意ください。 

幸せになるため生まれてきたなんて  そんな不幸があってたまるか 

天邪鬼 だって皆笑うけど 今日は記念日 終わり日の入り 

もーいくつ寝て起きて 残りのライフは五十二個 

告ってみなけりゃ分からない 貴方の心は シュレディンガー 

終電を 逃にがす 理由を探すため 頭と心が オーバークロック  

つまつまと つまつまつまと つまんでは うんこだす みなみぬまえび 

初日の出 ばかり有り難がるな お天道様は今日も変わらぬ 

幸せなんて甘ったるい 青春と涙の塩辛持ってこい 

ぬるいウヰスキー 詩集片手にUtakataで oldnewきめこんだ