星空馨(けい)
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画家。絵を描きつつ短歌を作っています。皆様のお歌が大好きです。笑ったり共感したり私の大切な交流の場です。ですからフォローは100%お返ししています。多作ではありませんが 宜しくお願いいたします。

夜風よかぜ香る 春の星粒 すくい取り 新しき星座 空にえがかむ
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桜散り うれうるもなく 新緑の ゆるを見れば さらに美し
28
若きより 人の視線の 減りてゆく 装ひてなほ 装ひて生きむ
25
パンツルック 流行はやりて街に 活気あり そむきて揺らげ スカートの花
26
パンツルック 流行はやりて 街に結果あり 背きて揺らげ スカートの花
23
一点変ロ音の 音程の冴え 確かなる 柱時計の とき告げる音
26
もわもわと 身体からだの毛穴 沸き返る 琥珀の海に 遊びて酔えば
28
コローの絵の 如き森なり 金色こんじきに  かすみて暮るる この夕雲も
28
闇の中 白き鳥 幾重いくえの枝に居て 我を見下ろす 木蓮の花
29
幾たびか 花は生まれて 花は死に 弔いて行かむ 絵筆にたく
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実体の無きまま ふわりとした君に 暁あかつき逢ひぬ 黄泉よみを旅して
29
現実逃避 するなと人の言うけれど 生まれし日より 夢に生きたり
26
あかつきに 寝覚めて 十首詠みて恋ふ 雲と見まごふ 白き花枝はなえだ
33
花前線 桜前線 恋前線 開花の時は 待つ恋に似て
30
満開の はなのもとにて 我もまた 息絶えてみたし 望月の頃
29
音曲おんきょくに 詩歌に絵にと うたわれし 桜は生きむ 時代を超えて
30
桜桜さくらさくら 花をいだきて 舞う月夜 永遠とわに散るなと 願いでつつ
28
にぎにぎと はなのもとにて 宴持たむ 花も人世ひとよも はかなくあれば
31
夜桜が 風にさざめく 根もとには 美しき魔が ひそみ誘う
27
これほどに 待ち望む花が 他にあらむ 古きより胸に 刻み込まれて
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近くに見ても 遠くに見ても 美しき 光、闇さえ 従えしはな
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光含み 魔物のごと咲く 白き花 桜よ今年も 我は惑えり
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咲きめば 心乱せし 桜花さくらばな 花吹雪はなふぶく前に 胸にとどめむ
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桜色の 夢見しばかりに ゆうべ まで 乙女心の 封印を解く
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残り雪の 暖められて 昇天す 陽炎かげろうの消えて 飛行機の雲
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忙しや 春告げし後 鶯は 時鳥ほととぎすの子も 育て旅立つ
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何思い うつむきて咲く 菫草すみれぐさ 淡き一世ひとよを 陽だまりの中
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らさずに 5秒を超えて 見つめり 人群の中に 君を知り
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紫の 星のかけらの 散りたるが 朝日を得れば すみれと咲けり
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派手やかに 咲く花よりも 紫の すみれ恋しき 春浅き野は
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