Utakata
登録
Login
サイトのご案内
星空馨(けい)
フォロー
26
フォロワー
26
投稿数
65
画家。絵を描きつつ短歌を作っています。皆様のお歌が大好きです。笑ったり共感したり私の大切な交流の場です。ですからフォローは100%お返ししています。多作ではありませんが 宜しくお願いいたします。
1
2
3
次 ›
最後 »
笑いつつ 手を取り走れば 粉雪が
汝
(
なれ
)
が睫毛に 我の睫毛に
0
眼差しと サティのジュトゥブを 水飴の ように絡めて 夕風が吹く【サティ作曲のピアノ曲「あなたが欲しい」です】
18
暗幕
(
あんまく
)
に 散りばめられし 銀の鈴 夜風の揺らす 星の
音
(
ね
)
いくつ
24
灯台の
灯火
(
ともしび
)
なれば 君が手を 離さじと思ふ 世が終わりても
23
我は
汝
(
な
)
が あばら骨より 生まれたるか 広き胸に満つ 創世の海【聖書の創世記・アダムとイブより】
15
独りでも 生きよと諭す 声に似て そよ吹く風に 母の恋しき
27
芽吹きては 咲きて散りゆく 花の生 我
傍
(
かたわ
)
らに 見届けており
24
そこにありて 草木の陰に 冴え冴えと
泪
(
なみだ
)
に映る 野菊の
彩
(
いろ
)
よ
20
彼岸花 萩、ほととぎす 秋深く いのち名残りを 惜しみつつ咲き
25
風に舞う 白き六花の 粒滲む 手弱女のごとき 君が睫毛に
21
覚めやらぬ 夢の疲れに ぽつぽつと
鹿
(
か
)
の子絞りに 鳥は群れ飛ぶ
24
灰色と 緋色のドラマ 終わりけり 風に
急
(
せ
)
かれて 暮るる夕雲
24
今少し 眺めたきかな 遠き日の 夕雲に似て 山の
端
(
は
)
に沈む
27
桜貝 小指の爪より ささやかに 波濤を越えて 安らぎており
22
スープジュリエンヌ 皿に満たして 軽やかに 銀のスプーンの 泳ぐ午後の
陽
(
ひ
)
【千切り野菜スープの事です】
19
青色に ラッピングした 恋という 砂糖菓子の溶け 雲の
掌
(
てのひら
)
24
病院で 最期に我の 名を呼びし あの日の母が 忘れ得られず
23
迷いおれば 風をはらみて カーテンは 帆を上げる 今、船出をせよと
20
漆黒の 丘の稜線 なぞりつつ 月の輪の凛と 今現れぬ
26
風と言う 獣の咆哮 低く流る
夜
(
よ
)
の為に甘き ワイン買い置く
22
天
(
てん
)
裂けて 矢の如く鳥は 飛びゆけり 視線も合わぬ 異郷の住人
20
泣き顔の 眉にも似たり 紫の 細き三日月 連れて
夜
(
よ
)
歩く
26
桃色の 点描の星 コスモスの 瞬く丘は 夢を
纏
(
まと
)
えり
24
海の藻と 消えゆく身なら この髪に くちづけせし君 星屑を撒け
20
厳かに ソナタ奏でて 昇りゆく 月の丸さの 不可思議な夜
24
ビーバームーン アルデバランと スバルも
揃
(
そろ
)
いぬ 見逃すまいぞ 夜空の饗宴
20
在りし日に 母の集めし 人形の 我に似つること 今気づきたり
27
薄紅
(
うすべに
)
の 夢も想ひも 捨てたれば 身を罰するごと ニガウリを食む
22
インディゴに すでに染まりし 夜の街 あの日のカフェを 探し
彷徨
(
さまよ
)
ふ
25
紅葉
(
こうよう
)
は 赤き金魚の形して
碧空
(
あおぞら
)
の池で 泳ぎ舞い散る
31
1
2
3
次 ›
最後 »