星空馨(ほしぞら けい)
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絵を描きつつ短歌を作っています。2019年に癌の告知を受け、それから闘病中です。その間に最愛の母も、心臓病で亡くなりました。母は最後まで私の癌のことは知らずに死んでいきました。小さい頃に父はなくなり、それから母と2人きりで生きてきたから、とても寂しいです。母を偲んだ歌も多いと思います。
尚、相聞歌に関しては妄想もちょっぴり入っています。お許しください。
皆様のお歌が大好きです。笑ったり共感したり私の大切な交流の場です。ですからフォローは100%お返ししています。多作ではありませんが 宜しくお願いいたします。

身の細く 髪、背を越えて 伸びにけり 揺らぎて立ちし 寂光の秋
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ポーチュラカ 金平糖こんぺいとうのごと 散りばめて あしたの花が 今ゆうに咲き
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背にかかる 髪庭でけば 抜け落ちて 落葉のごとき 初秋の朝
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雨降りを 独りで過ごし 甘き物 矢鱈やたら食べたき 心地すらして
21
氷砂糖を ばらくごとく 降る雨よ 膝をかかえて を慰めぬ
21
桃色の 気泡弾きほうはじける グラス越し ささやき受けぬ 聞き取れぬまま
21
日はれど 漆黒のたまを かかえ持ち 祭囃子まつりばやしは 遠のきて行く
25
風の吹く 夕笛 木立こだちに 息の冴え 夢恋人ゆめこひびとへの 相聞歌そうもんかなれ
21
我もまた 蚊遣かやりの灰の ごと失せて 残りしたまの 旅立つ先は
23
蚊遣香かやりこうの 灰がこの身の 残骸に 見えたりほんの 眠り入る前 
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蚊遣香かやりこうの 灰に触れれば さらさらと 人の一生ひとせも かくやと思う
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日本画は 毒を用いて えがくとや 絵皿はしんと 魔を込めており
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グリップカバーに ダッフィーぬいぐるみも吊るし 花柄の 美しき杖 握り歩きぬ(何事も楽しもうかと‥‥🍀)
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副作用で あししびれり しばらくは 杖つく 暮らしに われがなるとは
22
宵闇に 庭を歩けば 虫の音の 大音響に 驚き聴き入る
21
閉ざされし 窓をければ 白木槿しろむくげ 羽毛のごとく ひらきていたり
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かぜ無くも コップのこおりが 風鈴の ごとく鳴る日ぞ 夏、名残惜なごりお
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顔彩いろに無き 紫を作るに 手間取てまど、りて えが、けぬうちに しおれし朝顔
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立ちくらみ 座り込む程の 酷暑なり 焼けつく暑さ しか知らぬ夏
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下手なれど 好きこそ芸は 悲しけれ ち切らむとて 諦めざれば
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咲き乱るる ガラスの花を 踏まぬよう 夢の扉を 今宵も開かむ
21
汗ばみつ 日傘上げれば 蛍草ほたるぐさ 青き瞳の 見え隠る道
23
宵闇に あかあかとけぶる 花火持つ 白き手首の 肉の薄さよ
28
四季の美を でつつ 生に刻印し うたって行かむ これから後も(由ニ様へ)
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ひぐらしを 湯舟に沈みて ひとり聴く マンドリンに似た 声のあおさよ
27
どんな日も 今も思い出すのは 向日葵ひまわりに 似た母の笑み あの笑い声 
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蜻蛉とんぼ舞う 初秋の雲を 眺むるも うたかたの皆に 励まされてこそ(元気になって秋を迎えられるのも、うたかたの皆様のお陰です✨)
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★皆様から病気を気遣うお歌を頂きながら、気づかなくて失礼があるかも知れません💦どうぞお許しくださいね💦
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宝石箱 開ければ貝の ピアスばかり 今更に我の 海好きを知る
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韻を踏む 素晴らしきお歌 感嘆し ただただ言葉を 失くし感謝す(由ニ様へ、有難うございました)
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