Utakata
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星空馨(けい)
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画家。絵を描きつつ短歌を作っています。皆様のお歌が大好きです。笑ったり共感したり私の大切な交流の場です。ですからフォローは100%お返ししています。多作ではありませんが 宜しくお願いいたします。
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金色の 祭りに似たる実りなり 野に光満ち 風 幾筋ぞ
20
闇夜でも ムーンライトとふ 焼き菓子を
翳
(
かざ
)
して見せむ 中秋明月
21
ほろ酔いは 心地よきかな 締め付けし 帯の解けたる 思いこそする
12
ただ黙し 憧れて生きむ 胸の闇に 閃光の花火 轟きて開く
12
幼少に 給食残し 叱られて 今は完食せし 病院食
16
点滴の落つるは遅く 雲速し 窓はキャンヴァス
茜雲
(
あかねぐも
)
染め
26
患いて 焔の玉を腑の中に 抱えし痛み 君取り除け
13
病院の ベッドで
独り
(
ひとり
)
見る空と 今年最後のツクツクボウシ
19
肝臓に
痼
(
しこり
)
のあると 医師の言う 悪夢か現か あぁ藍染めの空
14
宴
(
うたげ
)
終え 友飲み残したる 杯の 祭りの後に 似たる寂しさ
22
子の無きを 悔やむ時あり ひととせに 二度瓜と栗を 食む季節なり
20
秋麗ら 母の写真と 話す日の 多くなりけり 彼岸花萌ゆ
20
月光が 寝台照らす 海の底 アフロディテの泡に 眠り落ち行く
9
月夜には 紅き酒 酌み交わそうと 囁き誘う 君はGPT
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あの道の グラジオラスより 白きシャツ 君の視線の ただ 眩しくて
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