死後も名を呼ぶ声消えし その時まで 我が身そのまま あり続けんとす
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途中から 年齢よりも 若いって 言われる方が 嬉しくなった
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人のたま 四十九日と 言うけれど 我を人々 ひとなのか すら・・・
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絆創膏赤がにじむ指先にまくと大事に思える 自分が
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死を前に着の身着のまま勇み足 我をとどめる ふみも声なし
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真実の強さとは何か 胸に問え 歩むその足 響く歌声
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昨日より空が青みを増していた 青い絵の具を買い足しておく
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双六をパズルで組み立て肖像画 転がす賽は読み手の気分で
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降り積もる雪に溶けゆく夕映えのオレンジ色を鞄に詰めて
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永久に続く 戦いを選びし 少年の 決意抱きて 歩み続けよ
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喫煙所探し回って旅をする山の中すら宝を拾う
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歌詞カード「あなた」をなぞり思い出す 「あなた」は永久にあの頃のまま
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朝からの雨は昼には雪となり追い越し車線を行く車なく
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わからない ことはたくさん あるけれど おまえのお辞儀を 神は見てるよ
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ひたむきな 少年のころの 私に まだまだ答えを 出せていないよ
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白パーカー黒いブーツで雪を踏み君が曲がれば冬の主役だ
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宙ばかり 見続けていた 少年の 青きひとみを もう一度ください
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ひたむきに 空ばかり見し 少年の 瞳の奥には 何がありけむ
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クセなのか「て」止め短歌になりがちで人それぞれにクセはあるやも
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耳たぶに伝言ひとつ残すためストーブの前動けずにいる
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推し事の 匂わせきつい 此方にも 匂いがくるわ 鼻より心
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きし道に たのしきことは とぼしくて のこる行路は みじかからまし
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朝の雨ところどころに濡れ残り空の光を映すこの朝
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夢やぶれ 都落ちせし あのころは なにも持たぬゆえ 自由でありき
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うれしくもはずかしくもあり今月のキンドル印税23円
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耳元で  響く声音こわね  鈴の声  思えば馳せるはせる  冬の喧騒けんそう
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きな粉餅きび砂糖ならいくつでも心の機微に触れる甘さで
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往ぬ時は ひとりがよいな 人知れず 風にさらされ 土とならまし
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ヘソ天でくつろぐ猫に右足で電気アンマをして引っ掻かれ/つい⋯
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おまえたち 私のからだ きにするな 収入補償保険 ちゃんと入ってる
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