Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
116
117
118
119
120
121
122
123
124
…
次 ›
最後 »
時間薬効いて世界は穏やかで恐れてしまう次の波風
18
気持ちだけ 濃いめに作った なめこ汁 ホッケにしば漬け 酒は要らぬか
19
上司って存在自体人間を差別するハラスメントですよ
7
君は会社不適合者ではあるが社会不適合者ではないぞ
17
「雛ポーズやってみようか」カメラマンがキメの弱いグラドルに指示
5
カッコよくコーヒー飲める大人にはこのままずっとなれそうにない
15
少しずつ染まり始める木々の葉の
淡色
(
あわいろ
)
ニュアンス味わう
一瞬
(
ひととき
)
/紅葉は始まったばかり
20
旭岳 紅葉終えて 積雪す 君のラインは 別世界の様
27
新紙幣使えないから旧札に交換してとあの娘に依頼
9
欠けました 月に一夜の暗闇ダンス だれも見てないあかりを消して
6
つり革に掴まりスマホの画面見る電車の揺れに身を揺すられて
11
雲流る切れ間に覗く星空よ 紺の深さは海溝のよう
12
「お願いをするよりされる人であれ」 夜の隅から星を滑らせ
8
シトラスのオレンジティーを喫してる不調の波を意識しながら
15
ラジオから 手稲山には 初雪が 冬の札幌 想いし仕事
21
夜に溶け寒空と共に歩き出す温かい家はまだまだ遠い
12
残り火の尽きる日迫る歳生きる母の怖さは想像に難く
24
銀杏
(
ぎんなん
)
や
柘榴
(
ざくろ
)
団栗
(
どんぐり
)
散らばりし 中秋の路上 来る冬思う
12
夜明け前 暗き
水面
(
みなも
)
に 鳥数羽 水中に首入れ 朝餉かな
7
来年の 大河ドラマの パレードに 年甲斐もなく 声を枯らして
23
闇夜でも ムーンライトとふ 焼き菓子を
翳
(
かざ
)
して見せむ 中秋明月
19
めでたくも 何でもないが 『生きている』 そんな理由で 赤飯を炊く
30
ほろ酔いは 心地よきかな 締め付けし 帯の解けたる 思いこそする
11
車窓は夜 紅白
列
(
なら
)
び 東西に テールライトと ヘッドライトと
21
除雪車両今年の安全祈願祭あの猛暑日もまぼろしになる
27
初雪が北海道で降りましたこちらはストーブ初の運転
31
今日も又 首輪とリードで飼われやう ネクタイ巻いた資本家の犬
5
八雲さす 神をもまして 出でつつも 霧にまみえる 秋は恋しき
8
神風に 銀杏降らす にしき織 人にもこいにも 水面をてらす
7
石の上
(
いそのかみ
)
神をもしるに
七支刀
(
しちしとう
)
古き都に 伝えしものを
6
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
116
117
118
119
120
121
122
123
124
…
次 ›
最後 »