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同僚にある美術展勧められグッズを買った必需品なり
5
あす休み 私の中の 風呂キャンに 今日は負けます おやすみなさい
8
お土産のクリアファイルは友人と出かけた記憶呼び覚ます糧
8
薄暗く名もない山のいただきに登った朝陽が雲海てらす
12
冷雨降り 夜寒深まり 風吹けり
3
タヌ猫の オヤツをたべる姿パシャリ おさめて満足 さあストレッチ
15
つれづれに 昔話に花が咲く 秋の夜は疾く 更けにけるかな
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青春があなたを私に刻んだの 私のすべての始まりの色
4
数えれば七十五日でこの年が終わると知って少し驚く/早い!
9
学校の先生役所の職員警官公務員腹立つわ
6
ごめんねすずむしあなたのこえがきえてしまうまでぼくはおきていられない
5
自転車で 車道走ると 嫌がられ 歩道走ると 違法になる は?
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扇風機洗濯物をはためかせ平和が続くと我に語れり
10
指先で秋の深まり感じ取るスマホ画面もタッチパネルも
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紅白の造花の薔薇を買ったあと通行人が「可愛い」と言う
8
朝メジャー 昼はパ・リーグ 夜ニュース 今日の話題は 野球三昧
8
東京で初雪降ったよ珍しく冬の結晶子供は舐めてる
8
霜降
(
そうこう
)
に息吐き出して役目果つ引き出し奥の除湿剤
11
泣きたくて 入ったトイレ 汚すぎて 夢かと思った 現実だった
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小学生最後の運動会でなる赤組団長気合いが入る 突き刺さる冷たい空気反対に心に秘める熱い想い
4
ペーストをうっかり買ってしまったの凍えて眠る小瓶のアンチョビ
6
空を飛ぶ夢など見たことないけれど自転車からはいつも落ちてる
6
亡くなった人の歳を数えてはいけない夭折と私ひまわりと虻
3
弱くあれ生き恥曝せ割を食え生きづらいのは誰の所為でも
6
だいすきの言葉よどうして溢れるの同じ気持ちかもわからないのに
10
歌声が流れ込むたびにきみの顔共通点で繋がりたくて
5
唐突
(
とうとつ
)
に近くへ下りてきて
弾
(
はず
)
む雀一羽と私との朝
10
銀杏が転がる頃の散歩でもなんでこんなに汗ばんでるか
10
雷と遊んだ夜の高揚感 短歌にハマった僕のキッカケ
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来る度に 癒やされますと お客様 有難きこと 仕事の醍醐味
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