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パソコンの機械仕掛けが軋む音、季節外れの虫の声かな。
1
花々を行きつもどりつみつばちの羽音ものうく春闌けにけり
3
日が沈み、心もやけに落ち着いて不安なことも忘れてしまう。
2
甘いもの食べる舌は旨けれど心の中ぞ苦さ激しき
2
つゆほども思わぬことを壁に貼り毎朝唱える ある種の
欺瞞
(
我慢
)
1
見栄を張った漢字ばかりの文章のなれの果てかな、この暗号は。
1
目の前で何が起きても動じない心は、強いか死んでいるかだ。
2
生きるとは耐えることです 土砂降りの悪意の下で傘も持たずに
11
人生がゲームでないのは今までのぼうけんのしょを消せないからだ
2
しみづわく みやまのいづみ おとづるれば しかのめをとが やすみをりけり
0
高尾ゆき父の怒りを感じたから 「平家物語」の笛吹きの人(と)説く
1
いちはつの花咲きいでてたらちねの母の忌日のしづかなる午後
3
サーモンを醤油漬けにしてるから美味しくなるまで仕事頑張ろ
4
目を見れば分かる恋をしていると私の事が憎いってことも
1
死にかけの食生活が牙を剥く ゆるして明日はアボカドサラダ
4
ドラえもん野比のび太の「救世主!」 兄にいびられ今来た洗濯屋にも
1
未だ見ぬこいびと探す指先の動きが鈍る 大人になった
1
真夜中にはじめて使うオーブンでクッキー焼いたすこし焦がした
6
マスクをしてコンビニに行く マスク在庫切れ
0
有名になって私を捨てたひとたちを後悔させたかったね
1
ぼくを愛する君のひとみが恋しい
1
学校に行きたくないとさわぐ毎朝 コロナで休校やっぱり行きたい
0
アオウエイ静かに響くアパートの一つの部屋に綴る吾が歌
1
面白き事を探せる日がな日がな探すうちにぞ日は暮れにける
1
くちついて出ることぜんぶ
詩
(
うた
)
のひと、
居
(
ゐ
)
てはツたら悪人やおもふわ
1
生まれざりしひとつのいのち想ひつつなまたまご割る音のかそけき
3
ラーメンがどこで食えるか知らないが酒屋のありかならわかる春
2
店ゆくごとペンを買う我いつもいつも もの書きする為大志抱く為
3
朝4時の青く冷たい静けさは私を責めてるような気がする
8
つぶやくと他人事に見えるすこしずつこのからだから切り離していく
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