Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
4629
4630
4631
4632
4633
4634
4635
4636
4637
…
次 ›
最後 »
オタク
(
おれたち
)
=
(
が
)
貴女
(
アイドル
)
だ、なんて あまりにも夢の
終
(
は
)
てには酷な歌だよ
3
部屋の中画面の中じゃ足りなくて早く浴びたい海や山とか
4
電子辞書 検索しても見つからない 生きてる意味をさがしているの
3
寂しくてスマホを弄って放置して その繰り返しで時間が過ぎる
1
春温く夏の薫りと秋の音 冬は冷たく四季告げる「風」
2
したい事たくさん増えに増えすぎて体が
爆
(
は
)
ぜて飛んでいきそう
4
二時間の迷いに勝った入門書そのやさしさに期待している
1
サンダルをZOZOで5時間悩む春 新宿行くより幸せかもね
4
ああ
五月
(
さつき
)
初聖体のこどもらのころもの白く薔薇咲きいづる
3
「随筆集」「創作詩集」の自費出版 「どちらが良い?」に顔を見合わせ
3
あまさかる
鄙
(
ひな
)
暮れ六つの水鏡ひとり農夫は雲にたゆたう
4
あいつらの「このクラス最高」って言うクラスで僕は透明である
6
仕事して稼いだ金を独り占め。なってみたいな、独身貴族。
0
リビングに出勤をして一ヶ月誰も彼もが気づく独り身
2
増えてゆくコンビニのスプーン眺めつつ己が惰性を恥じてふて寝す。
2
体中、脂肪の鎧を着てるから筋トレになる、と自分を騙す。
0
紫陽花を綺麗と笑うその人は空を見上げて愛を叫んだ
2
現在進行形
(
今まさに、していること
)
と
現在完了形
(
し終わったこと
)
の区別をせん
都会方言
(
きょうつうご
)
3
目も舌も骨も抜かれて、
糞
(
くそ
)
に湧く蛆虫どもはマコトを知らず。
0
どのようなさみしい音がするだらうもしすずらんにすずがあつたら
17
電話越し鼻歌交じりのあの人に高鳴る胸が聞こえぬように
5
「助けて」とその一言が言えなくて今日も一日惰眠を謳歌
2
人
隠
(
こも
)
る街かど知らぬ遠山の新芽に雨はやはらかに降り
6
病院の老人目覚めて皐月経ち 見えて膨らむ皐月花なり
0
したくない ああ したくない したくない したくないけど
したくしなくちゃ
(
したくないよお
)
3
いつまでも未来のままでいたかった大人になんてなりたくなかった
2
ほろ酔いの風さわやかに頰を撫で声かける君だいだいの色
2
籠り居の身こそなぐさむここちすれさつきの朝のくれなゐの薔薇
3
物言わず
睡
(
ねむ
)
がっている退屈に
抗
(
あらが
)
い向かう一人の仕事
2
人生は食うにあらねど、食ひたきがために寝床を這い上がれけり。
0
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
4629
4630
4631
4632
4633
4634
4635
4636
4637
…
次 ›
最後 »