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太陽の明るい様を肉眼に刻みつければ、闇に呑まれる。
0
頑張ります、とは言い切れぬ。心とは、容易く変わるものであるから。
2
画面越しだから口が臭くても問題ないな、ギョーザ食べよう。
1
テレビ消しスマホも閉じて電気消す暗闇の中初夏の香り
2
チョコ溶けるわからなくなるなぜ私あなたでないとだめだったのか
3
消去法きみは候補に漏れました左に光る薬指の輪
1
屋上へ続く階段の途中の壁に書かれた電話番号
1
病室にて空を眺めるその人の背中に載った彼の人生
1
生きかはり死にかはりして露の世に咲きいでにけり白妙の薔薇
1
徹夜したところを覗く、窓の外浮かぶ昨日の夜の満月。
1
夏休み読書感想の文集で 恩師のクラスで一人賞取る
2
knockin' on heaven's door 裏打ちする かなしみは
凪
(
な
)
ぐ海をみてる
1
ニ年ぶり電話の声と笑い合い 気づけば味の出すぎた麦茶
4
奴隷化と情報統制 整備済み アンダーコントロールの日本
1
またいつか会おうねを信じられなくて改札通る背中を見てた
4
朝、川に反射する光の粒で指環をつくってあげたい貴方
2
現代の花占いは残酷で「既読」という名の花弁を残す
0
僕だって立派な人になりたいさ。だけど資質ってものがあるだろ?
1
街を行き交う人々の奇妙さよ 嗚呼、あなたも
笑顔
(
U.M.A
)
ですか。
2
おかしいな、さっき浮かんだ暗い歌、同じのを前に詠んだ気がする。
2
美しい景色を見るとき、この世界に居てもいいのか不安なんです。
3
本当は分かってたんです。自分は、取るに足らない存在だって。
0
「今日は!」すれ違う度に交し合う 春風の様に笑顔眩しく
1
忘れたいことがあるとき晩酌の麦酒は不味きゃ不味いほどいい
3
新じやがと新たまねぎのとろとろのヴィシソワーズの夏は来にけり
3
いつの世も 繰り返される 偽りや 欺きだとか まやかしばかり
1
雲揺する雷神の声高らかに雨をも人も消えて新宿
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指先でなぞりたいのはオンラインのあなたではなく呼吸するきみ
2
のんあるで酔ったふりした横目では君の口元ばかり見ていた
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窮屈でパズルみたいだ断面がかしこまってる鯖水煮缶
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