Utakata
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日本の米
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お米です。
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無力さと モチベーションの 低さ故 頑張ったとして 社会の底辺
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見つかった そんな時には 遅かった もっとはやく 来てくればよかったのに
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以外にも 自分の近くに あるのかも そんなことも 知らずに生きる
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地を這って 光るものが なんなのか 探して磨いて またまた探して
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ほとばしる 虫酸と酸味と 苦しみが 明日も来るさと 自分で笑う
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優怖変狂人
(
みかけなんて
)
パズルのほんの ひとピース
他人
(
ひと
)
が勝手に 積み上げる虚像
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ほんの少し 優しくしただけで 膨れ上がる 優しいレッテル 素とのギャップ
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ぼうぼうに 伸びてた草を 焼き尽くす 広がる野原は 黒じゃなく赤
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ぱちぱちと 火花を散らし 燃やしてく それは野焼きの 様な脱毛
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ゆっくりと 闇に引きずり 込まれてく 走るドナドナの 荷馬車のように
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幕降りる 気付けば闇に 溶けていた それはやさしい やさしい闇だ。
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ふとした
瞬間
(
とき
)
気づけば幕が 降りていた 瞼という名の 大きな幕が
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ないものを ねだったって しょうがない でもねだりたくなる 一億円欲しい
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喉から 手が出るほど 欲しくなる 君の長所と 君の財力
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人なんて 変わらないさ 簡単に サイゼのドリアも 変わってないもの
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よぎるのは 全くもって 変わらない 成長もない ただ生きる自分
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「あついあつい」 ぐずる子どもを 横目見て 「あついあつい」と 呟く自分
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コーヒーを 飲めただけでも すごいのだ ちょっぴり大人な 二十四の春
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飲めないと 自分勝手に 決めていた でもコメダで アイスコーヒーなう
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お祝いが 続く春では あったけど 今ではゆ鬱が 来る春一番
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くりぃむの やさしきあまさに ほっとする 苦味すら忘れる ウインナーオレ
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買い物を するわけでは ないけれど 欲しいクレカは 買い物検定一級
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同じ時 同じ時空に 居るはずなのに こんなに違うか カップ麺三分
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早足が 上手くなった 気がするが その分寿命が 縮む気がした
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しとしとと 降る雨の中 立ち尽くし じっとり滲む 口内出血。
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取られたのは 一日の充実なのか それともただの時間なのか
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いそいそと スマホをいじる 午前2時 失ったものを 取り返すかのよう
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天仰ぎ スマホを持って 格闘中。 相手は深夜と おもたひ瞼
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スマホには スルー機能が 付いている。 周囲をすり抜け 画面に釘付け
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下向いて いつも歩いて ばかりいる 咲いてる桜も 見捨てていくのか?
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