拓治  フォロー 0 フォロワー 3 投稿数 155

春祭り子供神輿で縁起担ぎするために店に突っ込んでゆく 

畑作や農民一人茶を飲みて立ち尽くし見たり我の散歩姿 

カンカンカン幼き頃は踏切りの音聞けば即電車見に行く 

「初恋」を読みて五年後まだ見知らぬネット恋愛姉妹同士で 

「一眼巨人」我が家で「怖い」と言い合へり 「でもユーモアもあるね」皆で「確かに」 

端午節句人形全て部屋の隅 父の友の別荘 初見する哀 

夕食にイワシの蒲焼き間違えてタイムをかけて父激昂せり 

端午節句人形全て部屋の隅 父の友の別荘所見する哀 

シャボン玉捨子の私の時代にも 死の前日に父が救えり 

仏像にお目隠しており午後の我 一目逢いたし幼き頃の君 

両思い君の笑顔だけ思いける 我は待つなり再会する日まで 

涙一つ皆で流せば谷戸に湧く 善なる如く心が晴れる 

父とゆく高知の港で釣りをして 1匹も釣れず夕風が染む 

まだ若い我に温もりrさんの優しい言葉(☆)星印なり 

土産品「会津のベロ長」我のみが 一人で購入し いと喜ばれて 

明治期の維新三傑の一蔵どん 「日本を守る」と外征をせず 

昼過ぎの散歩の後の春眠に 暁の頃と同じ夢見る 

春愁を乗り越えたりしうららかに 仏像詣でて気持ち改たむ  

政治家と謀略家の西郷(せご)どんは 今この日本にも上野の英雄 

プーラブラあちらの子供ブランコで カツ丼弁当食む我見てる 

夏休み読書感想の文集で 恩師のクラスで一人賞取る 

「今日は!」すれ違う度に交し合う 春風の様に笑顔眩しく 

恐ろしい父さん「十秒で何もかも忘れる」と怒るそれだけ覚えぬ 

夏埜日々  夏の日々直射日光浴びながら 階段に座り「平家物語」読む  

「随筆集」「創作詩集」の自費出版 「どちらが良い?」に顔を見合わせ    

病院の老人目覚めて皐月経ち 見えて膨らむ皐月花なり 

高尾ゆき父の怒りを感じたから 「平家物語」の笛吹きの人(と)説く 

ドラえもん野比のび太の「救世主!」 兄にいびられ今来た洗濯屋にも 

店ゆくごとペンを買う我いつもいつも もの書きする為大志抱く為 

六時起き身体の中に浸透し 「春が来たよ」と微笑む太陽