Utakata
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飛鳥
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ときどき描きます。たまに地元民しか分からないことを言います。
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まだすこし、すこしあかるい空があり 明日はあなたに会えるでしょうか
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三日月と あれはオリオン、ストーブの匂い お手々をつないで帰ろう
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そうだった、もうツイッターないんだった イオンは未だにジャスコだしさぁ
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言うことを聞かない
P
C
宥めつつ 過去と未来を入れ替えていく
7
どうしても別れの多い冬だった さよなら さよなら 手を振る 届け
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街中
(
まちなか
)
でクリームソーダを見かけたら 必ず私を思い出す魔法
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まっさらに何も持たない青い空 どうでもいいことだけをつぶやく
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「それは僕のナポリタン用タバスコで、君のサンドは既に辛いよ」
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「梅の木の、つぼみが開いてうれしいの」「気付かなかったな、朝が楽しみ」
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「分かるよ」と絶対容易く言わないで でも君だけは きっと分かって
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「どうした?」じゃなく「どした?」って訊くとこが 好き 洗いざらい白状するね
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「あなたにも、反抗期ってあったんだ?『天職:中間管理職』なのに?」
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どうか君、穏やかでいてくださいね いつになっても いてくださいね
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君の手をあたためたくて それよりも 小さな右手でつないでいます
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特別な朝を普通に過ごせるよう そうっと指を走らす『おはよう』
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きっと今 あなたもそこにいるだろう
1000
のタンバリン 鳴らせ 星空
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三日月を見たら私を思い出すように
絵文字
(
🌙
)
を付ける「おやすみ」
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君たちが思い出にしたこの場所を 駆け抜けていく強さが欲しい
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夜ですよ 毛布でぜんぶくるむので 涙は誰にも分かりませんよ
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かなしいと思ったことをかなしいと言えなくて飲むマシュマロココア
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後世に語り継ぎたい一日で 陽射しの名残が星になってく
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連日の熱気 はらりと夢になり
9
日
(
ここのか
)
過ぎれば ここも秋です
7
頬冷やす風にシャギリの音乗って 明日が待てない
10
月
6
日
2
もう少しあなたの歌を聴きたくて とてもゆっくり帰っています
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「前髪をかわいくしたい」と言うきみが かわいいことを きみは知らない
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「首元がすーすーするので嫌です」と 校則違反の黒 まっすぐに
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夕焼けを見ましたか 月を見ましたか 今夜はゆっくり寝れそうですか
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人として欠けててもプラン甘くても ハンズがあるからなんとかなるし
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縦向きのリボンは 君の不器用で 愛情だから ほどけずにいる
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コーヒーと紅茶の違いはあるけれど 僕らにしかないリズムがあるの
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