飛鳥
0
10
投稿数
73

ときどき描きます。たまに地元民しか分からないことを言います。

わたしよりわたしを大事にする君を わたしは大事にできてるかしら
10
「掃除機のようなものってないですか、いえ、煩悩じゃないです、吸うのは」
5
夏だから わたしがしちゃうよ、プロポーズ 日焼けの腕の赤さ おそろい
6
つらいなぁ、つらいなぁ、って思うけど 君のつらさに救われたんだな
6
匂いなら好きだよ、飲めないコーヒーも たくさんたくさん恋をしたいな
3
壊しても 約束いくつ破っても 結びなおすよ うしろにいるよ
3
君のこと どうせいつかは忘れるし それでもいいよと言ってほしいし
2
微睡みをみどりの風が撫でてゆき これは5月だ いのちよ生きろ
7
イヤフォンを外してもまだ聴こえてる リズムとおんなじ歩幅であるく
21
風に乗る燕尾の姿を見送って わたし 飛べない、ごめんね、じゃあね
3
神様が一撫でしてったような雲 いつまで同じ空を見れるの
5
飛び交ったLINEの波を見送って 明日晴れたらいいね、おやすみ。
6
まだ白い月を見上げた 細かった  大丈夫 って つぶやいてみた
9