吾雲
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89

ときどき描きます。たまに地元民しか分からないことを言います。

海の日は ソルティライチがおそろいで、まつげの長さをちょっと知った日
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あそこにもここにも郵便局があり 誰かに送る何かを探す
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「判決です。道具の進化を鑑みて、眉毛は『塗る』でもよいものとします」
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わたしたちだけの記念日が3つある 今年はプリンの日を作ろうね
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蝉の声聞いて 今日から夏になる サイダーみたいな予感 はじまれ
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絶望はあるけど 落としたハンカチがたたまれてるから 世界はきれい
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雨浴びて歩く お空は晴れている びしょ濡れ眼鏡をふたりで笑う
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君の瞳が 開く 右手が息を吸う ここが世界のまんなかになる
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君の撮る写真はいつもやさしいし わたし君の彼女は今日もかわいい
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君の字が好きだよ 綺麗じゃないけどさ 直さないでね、ずっと書いてね
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もう君は寝たんだろうな僕はまだ頭がぐるぐるしているけれど
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下の句で世界が反転するような歌をきたい 僕が描きたい
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お手紙の返事がLINEの時代でも へたな字くれる 君が好きだよ 
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好きなのはばんそうこうじゃなくってさ あなたが触れてくれることです
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私にも守れる世界はありますか そこの世界に君はいますか
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スタンドを持つなら絶対「ハート・オブ・ゴールド」がいい あなたを照らす
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わたしよりわたしを大事にする君を わたしは大事にできてるかしら
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「掃除機のようなものってないですか、いえ、煩悩じゃないです、吸うのは」
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夏だから わたしがしちゃうよ、プロポーズ 日焼けの腕の赤さ おそろい
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つらいなぁ、つらいなぁ、って思うけど 君のつらさに救われたんだな
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匂いなら好きだよ、飲めないコーヒーも たくさんたくさん恋をしたいな
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壊しても 約束いくつ破っても 結びなおすよ うしろにいるよ
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君のこと どうせいつかは忘れるし それでもいいよと言ってほしいし
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微睡みをみどりの風が撫でてゆき これは5月だ いのちよ生きろ
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イヤフォンを外してもまだ聴こえてる リズムとおんなじ歩幅であるく
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風に乗る燕尾の姿を見送って わたし 飛べない、ごめんね、じゃあね
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神様が一撫でしてったような雲 いつまで同じ空を見れるの
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飛び交ったLINEの波を見送って 明日晴れたらいいね、おやすみ。
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まだ白い月を見上げた 細かった  大丈夫 って つぶやいてみた
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