夜勤明け寄ったマックの窓際で揚げたてポテトでため息押し込む
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お酒飲んでお風呂入ろうとして気づくまだあのタッパー洗っていない
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これ以上あなたのことを知りたくはないのにあなた左利きなのね
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祖父の家へ向かうバスの中からちらり見る祖母が入院してる病院
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コンビニで公共料金払ったらいつもの家の犬見て帰る
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市役所のベンチに座ってこれからの人生を思う。外は霧雨
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ささくれを剥いて血が出た午前二時、想像しようよ明るい未来
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年上を好きになったよ。気がつくと昔の歌を歌っているよ。
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本能のおもむくままにの人は理性を消して野生むきだし
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コンビニで冷やし中華を見かけたよ 今年もきっとたくましい夏
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小夜更けて微睡みのとこしとしとと芽吹きの庭に木の芽雨降る
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寝ていたら日村カットにされそうになったと姉が⋯見てみたかった/笑ったよ♪
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またいつか会えると言った癖に目さえ合わせてくれなかったね、点P
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通知オフLINEのピンをそっと抜く 私ばかりが好きな気がして
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鏡には映らないから油断した?かわいた砂に零れる涙
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独り草地に立つて居るのに 飛び降りちまへと 声がする
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家族間 近所付き合い 格差あり 解消されず 転がっており
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君の吹く笛の音色をのせてゆく川は流れて流れて海へ
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流れてく景色は季節まで進む 満開までの早送りの梅
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掌の 薬の瓶底 柔しい死の淵
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未だ残る不安が滲む雨の夜は甘酸い梅酒に全て溶かして
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働き者の総理は空など見上げない 天の原 ふりさけ見れば 春日なる三笠の山に 出でし月かも /阿倍仲麻呂 7/100
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本年も ボロ服まとい 軽トラで のぞむ税務署 確定申告
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夜に発つ白鳥姿は見えなくとも子犬のような派手な声量
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痩せなきゃと 言いつポテチに 食らいつく この習性が 修正不能
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煮込みつつきみがシチューに聴かせているアイネ・クライネ・ナハトムジーク
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朧月と寄り添うように山々は佇んでいる穏やかな夜
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家族なら100%受け入れる そういうもんだ …そういうもんか?
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愛求め得られないのを繰り返し憎悪に変わる悲劇ばかりで
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掻きむしる 頭を 喉を 胸を 手を 足を 背中を どこにもなくて
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