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母の色例えるならば黄葉か徐々に深まり最期散りゆく
6
自分から 自分のために 手をかける 何はなくとも 幸せな
時間
(
とき
)
16
さり気なく身支度何度も確認し 改札口で君を待つ夜
24
詠み人に会ってみたいとふと思うそんな日もあるウタカタサイト
23
スーパーに 行くだけだけど 念入りに 眉描いてみる 気分を変えて
20
初恋は今しているの チョコレートのテリーヌ なんと美味なる食べ物>初恋の日
10
ねこのシッポ
じゅうよう
(
重要
)
にして
せんさい
(
繊細
)
よ だいじなしんけい とおってるんだよ
15
ハロウィンかハロウィーンなのか今日なのか明日なのかと程に縁が無き
18
「さよなら」と 冷たい君に落胆した 赤い夕凪が白い菊を
5
秋雨に
靄
(
もや
)
る棚田に 立つ孤影 きみの風雪を 誰も知らない
11
死をおびえ揺れをおびえる海の町 私も死ぬる道理の通り
6
ありがとう 明るい声と 笑顔なら 曇天さえも 晴らしてしまう
11
人生は 悲劇のような ものだねと 笑い飛ばせる あなたは喜劇
7
本人が 幸せなのが 一番と 米寿迎える 母の優しさ
28
わかるわかるわかるわかる連続で四回言うと嘘くさくなる
13
各各
(
かくかく
)
の 流儀にそいし 雪國の 仕舞いはすすむ さいごの
竜胆
(
りんどう
)
30
道端でエノコログサが揺れている今年も残りあと数ヶ月
9
「ペイペイで」レジでスマホを取り出して秒で決済キャッシュレス
4
〝同窓会〟今年いったい何回目?厚化粧して出かける女房
14
孫写真 待受にする年配者 陳腐な奴めと嗤えぬ淋しさ(やっぱ欲しい!)
15
十月尽 リンドウに雨そぼ降るも 青きままにて 深秋に入る
30
号令が 稲穂の森に こだまする 秋は確かに ここにあったと
20
美しく夜明けの街は幕を開け閉演見えぬ朝が始まる
24
アジサイの咲きのこる花色褪せし酷暑に耐えた語り部なるも
27
月なき夜 乳白色の貝パール 箱に眠らせ 沈め沈めよ
15
雨上がり 朝日に輝く 稜線に
二重
(
ふたえ
)
に架かるは 虹の橋かな
17
朝12℃晩秋、始発まだ夜明け前を爆進中、眠い🥱
9
霜降りし庭に朝の陽さしこみてサルビアが赤く燃え立ちてをり
9
故郷の、丘に眠りし、君のため毎、朝夕の祈りかかさず。
10
舞姫の扇が如くひらりひら 枝のイチョウが地面に伏した
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