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寝ることも出来ず転がるこの身体恐ろしいのは眠りにつくこと
6
テレビでは 成功談を 元にして 番組作る かっこよくして
3
いつの日か すべてのことを 失いて この世を去れば 真の姿に
4
見ただけで 金持ちだとか 不幸とか 分からないから 真の姿は
3
男とか 女だからと 言ったって 人間だから 千差万別
4
毎日が 喜び溢れ 愛感じ 心穏やか それで十分
6
よく笑い よく聞くならば いつだって 子供は心 開いてくれる
6
清廉で 潔白なるを 自負してる そんな老人 面倒くさい
4
怒ること ルールを作り 強いること それを仕事と 思う先生
4
体から 放電する 稲妻よ あの人をすぐ 見つけ知らせて
3
先生の 悪口言えば 丸聞こえ 恐ろしきかな 老婆の魔力
4
君言った「ブロックは攻撃」そう思う だからこの今君に捧げる
3
埃立つ 動けばそれで 埃立つ じっと見つめる 表示のランプ
1
辛いけど嫌いになれるスイッチが あったらすぐに押すんだけどな
15
寛解の時を待つしかないらしいもう十年は来ておりません
6
躁鬱の鬱始まりし時来る何も出来ないこの身が一つ
10
お薬を追加しようか迷う時ほんとは知ってる薬じゃ何とも
6
「やっちゃった?(汗)」ねこはとりあえず 毛づくろい めをそらすとか のびーをするとか
12
そのむかし 懸賞で当てた
温泉旅行
(
おんせん
)
の タオルを母は今も大事に
17
虚無重ね何もない夜重ねても安煙草だけ私の味方
9
繁盛の昼間食堂その隅で相席するは振り合うも縁
12
七時半せこせこ歌を詠みにけり他愛のない歌不穏な朝の
8
涼は来ず夏去りぬまま寝苦しき煎餅布団腿の裏蒸す
17
暑さ避け未だ明けきらぬ早朝に青田に出でて下草を刈る
18
こんなにも大きな墓石その裏でひとりぼっちの蝉の亡骸/自由律を定型に詠み直し
19
無花果を採りて一つを゙半分に分けて食むなり行く雲見つつ
20
秋桜とススキ装ふ川縁を 歩く間落つる夕日の忙
(
せわ
)
し
38
夜祭の 着飾る綺麗は ここあそこ
愛
(
いと
)
し可愛いは 目の前の君
11
ポルトガル船の種子島での鉄砲伝来が南蛮貿易の端緒といふが
5
道端に雀の子あり拾って帰るも手当叶わず庭に墓あり
15
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