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カレンダー見ては気ばかり焦ってる 何も無いのにソワソワしてる
31
迷惑な隣家の
大木
(
たいぼく
)
葉も落ちて 朝の仕事がひとつ終わって
17
暖房はつけているけど寒い朝 ねこに窓際は冷えるよといふ(おそとみてる)
20
腕時計 くるくる回る 秒針じゃなくてバンドが 一つ締めようか
15
5ヶ月の音信不通続いても 静かに
貴方
(
きみ
)
を想い続ける
16
毎日の日課になったあの日から LINEのアイコン消されていないか
9
足音に気付いてくれるあなたは僕の見返り美人
5
生涯の友を探してみませんか月の会費は三百円です
16
列車ゆく黒き枕木しらしらと霜輝きて金剛石
15
うろおぼえ作法でやったお葬式いつか慣れる日来たりするかな
12
彗星に君の心を乗せたげる さみしさなんて追いつけないわ
8
山々のすべてに名前があるように 波もひとつずつ名前があるの
6
助け合う 日本の心 健在と 希望を捨てず 上を向く朝
20
早や一年 能登の優しき土に問ふ神や仏は御座
(
おわ
)
しましたか
41
猛暑ならその年の冬大雪と 北国の人予想あたりて
19
向かい合い聖夜のカフェでココア飲む夫婦となりぬ
長年
(
ながとせ
)
たちて
19
東雲の 下弦の月が細々と 雲の切れ間に さえ冴え光る
18
北の窓見遣ればあなたの家があるメッカのごとく想いを飛ばす
7
史上初とふ八十センチ余の積雪に玄関先は雪の回廊
8
紅茶茶碗
(
ティカップ
)
むかひあふころわれと妻と横目に黄なる花櫚のあるも
7
みつぎもの あくだいかんは ニギニギし わいろとるのは 民度のひくさ \イーロン孫氏ガーファにトヨタ
9
朝なさなキツネの見廻り続くらし雪 に幾筋足あと残し
26
『一口十』『凸凹八井』
(
いちくちじゅう でこぼこはちい
)
で組みあげた 家からたてた 将来の夢
6
タン塩をうまく焼けたらそれでいい今年の功はそれだけでいい
16
人生は太く短く面白く後悔は天国で待ってて
6
断捨離さ三年前の年賀状縦に破いて夕飯は鍋
9
一夜明けサンタは国へ帰ったかトナカイ連れてサーフィンかもね
8
ゆるやかにまっすぐ曲がるふかふかの京阪電車永遠なんかよ
9
冬枯れは赤信号の交差点でダンス·ダンス·ダンスする
8
クリスマス 終わったら次 大晦日 年末年始 今年が終わる
9
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