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あの日から十四年というけれどまだ昨日のことのようにさえ
12
失くしもの 月日経てども 忘れえぬ 心の
空
(
あな
)
に埋まるものなし
21
地に目線 降ろして見れば 草花は目覚めて 春はもうすでにそこ
29
来年の 住宅地図は 空白に それにつけても 早期復興
7
冠雪で蝋梅の枝が五本折れぬ。大壺にさし開花を期さむ
11
これまでのすべてがぼくを作り上げぼくも誰かの一部になってく
11
閉じ込めているだけの想いですので決して浮かび上がらせません
5
カド番のもう古希あっけなく2敗はや過活動膀胱にイヤ
11
夜白み鳥啼きだして朝が来る昨日と違う自分を始む
15
忽然と道が途絶える竜飛崎まさに太宰が見てきたとおり / 『津軽』
14
頬伝ふ
温
(
ぬく
)
き涙に 天仰ぐ 追憶の
想
(
そう
)
我と重ねて
25
右頬に ぽつんと
面皰
(
にきび
)
ただひとつ 何をいまさら 夢を見てたの
38
あさぼらけ雲雀囀ずるピチピチと 春がきたのかこの辺りにも
24
いつの間に投稿時間の編集が! 運営者さまどうもありがとう
15
偏見に 騙されないで 生きてると いろんな人を 知ること出来る
11
沈黙の春に生きるは福寿草 原発暴れ荒れた庭にも
28
目の前の その人のこと ヤンキーか よく分からずに 普通に話す
5
寒緩み賑わう街に
時刻
(
とき(2:46)
)
くれば皆足止めて鎮魂祈れり
22
今日のため塩抜きというモノをする半生の柿のおいしさを知る/卒業式
15
眠たい目こすりながらの美容室群青色の袴を選ぶ/卒業式
28
友からの 入院知らせに戸惑いて あちこち痛くも有難きかな
24
川の水、雪解けとともに、元気よき流れ春近し
10
ふきのとう、雪の下より芽吹きし、春の足音聞こえけり
13
花吹雪流る中に舞う女花を纏わせ美を咲かせにけり
5
六本の狂った鋼の振動反芻して青春
5
辛きことキーボードには辛いこと世界がいうから後者が正しい
5
山上に住むということの艱難は上りと下りその分断にあり
8
コンデンスミルクをいつも乗せてたら甘くなるかなアリが来るかな
6
菌が見え蠢めき踊りそしたらま信じてやろうかトップバリュを
4
でかすぎん??あれやっぱりねおもったよりでかいんだわまじで
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