Utakata
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萌
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初心者 星と観劇が好きです
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殺すぞと抱いたくまのやわらかさ 私そんなに弱そうですか?
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携えどむせかえるほど何もない眠ったままで26歳
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この世にはない方がいい尊厳もあると思うよ あ、それは違う
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洗い立てコップに残る口紅が罰らしいよね 早く出てくよ
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春の星描くの下手だね本当は暗いところで光るんだよね
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安全に狂う方法知りたくて鍵をかけたか思い出せない
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あそこだよ河を渡ってみんなにも話し続ける成河見せるね
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この星を隠し通せるはずもなく手にできなくてほんと良かった
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君の家 ひかり かがやき きらきら が当たり前だと思ってた星
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ノーランの映画みたいに後ろから歌集読むのが好きなんだおれ
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待っててね絶対そこで光ってて針は重なり師走は踊る
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いやだけど墜落みたく光ってる君もどこかでワンタンしょうゆ
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ともすれば椅子の軋みでどの愛も平等と知るギンレイホール
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まだ見えるただ一点に光よりここで殺しておけば良かった
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本当にその髪型で行くんすか?フルマウントで振る舞うんすか?
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だとしたらゴミっすかこれ 気まぐれで蹴んないでそれ大切なのに
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愛されているかもしれぬと希望めく息吐く君よ鍵ちゃりちゃりと
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輝きの名前冠する僕の星 閉じ込めてみてほんとにいいの?
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平成の空はなんだか飛びにくい 歩んでくこと選んだ君は
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くつくつと薄い豚肉用意してごく柔らかな暮らしの感じ
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恵比寿にて口滑らして星が飛ぶ 祝福みたく全部忘れて
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あの本のあの部分だけ失念し君に似た人その場たちすく
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網棚の黒い鞄に脈見たり檸檬一つで世界を計る
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紗幕越し薄明かりだけ見ていたら肩触れ合って助けられたの
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恋ごときまばゆきものを信じない無いものは無く暮らしの感じ
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昔からあの笑い方だったかと包みを下げて海へ行く道
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廃れゆくただ白い墓夢に見る手首いくつか数え笑って
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そっちには美味しいご飯屋さんとかあるの?そんなの聞いてないから
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水筒に紅茶を詰めてさようならストリキニーネ忘れず入れた?
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透明なきみ名を持たぬまま奪う肖像めいてまだここにいる
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