祭日は 一人のこぎり 片手持ち 道を塞いだ 竹と格闘
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支払いにスッと差し込むスマホかな 妻歴戦のポイントゲッター
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公園で曇りのしたで遊んでる義務感じみた家族団らん
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もし藤が雨だとしたらわたくしの一生涯に傘はいらない
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チャーハンのグリンピースは要らなくて 父の吸ってたピースが欲しい
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水際にせり菜見つけて懐かしき せり菜摘みせし遠き春の日
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夜のカフェテラスで君を待つあいだ 私はずっと幸せだった
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君の居ぬ間に食べる辛ラーメン ひとり暮らしの風が吹く夜
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旨味さえ憚り知らぬつゆの味 水で割りたしマヨネーズなど
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雲がちの風が涼しい朝ウォーク 夏もこうなら…せんなきことを
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手入(てい)らずの茶畑に新芽伸びやか 陽も雨もなべて降りそそぐなり
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錆びなくて丈夫な首輪をはやくくれあの子の喉を噛み切る前に
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ぽつとぽつ 草木が「降るぞ」と噂して 私は散歩の 踵(きびす)をかえす
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ベランダに餌を求めくる雀二羽花冷えの日も小首かしげて
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昭和にもスマホが在(あ)れば 若き日の祖父母の動画も 残るだらうか
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ハッシュタグいっぱいついて人気者でも弾きづらい嬰へ長調
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「季語入れて 書くと良いです」何がやねん GPTの的外れアドバイス
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「唇が乾く季節ね」桃色の頬の一つで春はほどける
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長年の役目をおえて去る女性(ひと)の過ぎし苦労は喜びにかわる
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雨だから君が頭痛にならないか心配をした 変わる信号
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銃声と存在意義とひとりごとペトリコールと空と春の日
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ムンフバト((★1)) ドルゴルスレン((★2)()) モンゴルと日本を繋(つな)ぐ デカい架け橋 (★1)「白鵬」関 (★2)「朝青龍」関
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宵闇(よいやみ)を 君待たすなかれ 月は満つ サフラン色の空の宴(うたげ )ぞ
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実家から帰るわれ送るゆっくりと歩きだす母背中さみしげで
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惰眠から起きようとするひもすがら 嗚呼明日こそと思う今日と寝
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最後まで あなたは笑って いれるのね わたしもなにか 笑えてきたわ
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万葉集真似て短歌を詠んでみたやはり俺には難しきかも
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二人して料理した日朧げに いまはひとりで鍋作り頷く
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月初には暖房してた今はもう下着で過ごす何この変化
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出かけるな 出ればまずいよ 酷暑化に 庭の剪定 「積ん読」を読む
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