37
28
投稿数
266

2026年1月より短歌を始めたばかりのホヤホヤ新人 猫とふたり?暮らしです😊
短歌を詠み始め 変化の無かったシニア生活に
潤いが生まれました 五感を研ぎ澄ましこころが動く生き方ができたらいいな💕

テーブルを見上げ狙うはアジの開き 我と目が合いしゅんと目らし
6
店先で見つけたタラの芽フキノトウ 春を彩る食卓に添え
10
花粉飛ぶ春もいいよね 辛いこと あった日も涙ごまかせるから
12
八朔の 皮剥きつつ広がる春のを 目を閉じ味わう さき幸せ
10
今日もまた 世界の不穏なニュースあり  無力な自分 平和祈るのみ
12
行く冬と来る春相互のせめぎ合い 春勝利まであともう一歩
22
寒戻り 焦らし焦らされ待つ君に  届いた春の歓びひとしお
22
雨上がり気温上昇 もやの中 再び春へ一直線の朝
17
不器用で 饒舌でもないけれど あなたの言葉はわたしを救う
15
垂れ込めた分厚い雲の裏側で 秘かに欠けゆく弥生の月食
26
春みぞれ ようやく開いた野の花も 風に震え身を寄せ合いぬ
22
欲出せば 出した分だけ失って 欲無く生きればそれがしあわせ
15
ひな祭り 春呼ぶはずのお雛様  寒の戻りにちょっと困り顔
19
目を細め 念入りに顔洗う君 きょうの雨予報知っているんだね
18
気ままに空飛びまわる言の葉を ひとつふたつと捉え歌にせり
16
気を揉んだ 朝食抜きの検査終え 帰宅と同時に冷蔵庫開け
21
出窓にて 我の帰宅見つけたり すぐさま玄関待つ君愛し
19
術前の不安抱えて検査待ち  短歌ひねりが こころを静め
23
築30年 思い出だけが残されて  今はひとりで今日を重ねる
22
青空にひときわ映ゆる白木蓮 気高く顔上げ春謳歌せし
19
いつの間に 色とりどりの野辺の花 一斉に春たたえ歌うように咲く
16
「ありがとう」の言葉を添えし春の花 墓前に供えあなたと話す/3月1日夫の命日
24
「ケ・セラセラ」呪文のように繰り返し 今日も笑っていけたらいいな
18
春を待ち ようやく土から顔出した 雑草抜きつつふとやましさ感ず
19
窓隔て 飛び交う羽虫見つけたり ガラスに張り付き獲物追う君
17
雪深し 里にも確かに春の声 聴こえてきたり 空澄み渡る
22
雪解けの水滴りて落つる音 春待つ君に笑顔を運ぶ
16
母の愚痴 聞き流してたあの頃と 同じよな愚痴呟いてる我
24
山奥の精霊宿る木々たちに 春のエナジー伝わり行きぬ
19
浅き春 カットしたての襟元を 冷たさ残る風が過ぎていく
24