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拙い短歌をサイトに寄せるようになってから ほんの少し自分の中の感性が呼び覚まされるような…でも投稿した自分の歌を読み返すとその稚拙さに 削除したくもなる日々
あらためて想いを言葉にする難しさを感じています

ゆく夏を惜しむかのよう 夜店5軒 ちいさき町のちいさな祭り /再考
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上弦の月 過ぎてふっくら満ちていく 今宵の月に明日への希望
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ゆく夏を惜しむかのよう 夜店が5軒 素朴な賑わい地元の祭り
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暦だけ季節は進む 今日もまだ頭上に真夏の太陽居座り
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ひたひたと 近づく老いを受け止めて あらがうことなく生きていけたら
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ゆく夏の浜辺に寄せる磯音いそおねに 重なる遠き日 子らの笑声
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孫たちと過ごした盆が去った今 いつもの静寂 やけに身に沁み
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目の前の ハエトリグモを凝視して 目覚めし君の狩猟本能
16
だ青き 稲穂が涼風ゆれながら 黄金に染まる秋遠からじ
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別れ際 握る手離さず涙して ベッドにひとりちいさな身体 /老人ホーム入所の叔母を見舞う 
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夕餉の時刻ころ 我が家は闇に沈み込む 吾待つ愛猫きみの鳴くこえきこゆ
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盆が明け 子らの声無き公園に 頭上のミスト風に舞い散り
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三日月に負けじと光る金星の 煌々と輝く夜空の共演
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盆を閉じ ひとり宵風受けながら 見上げる夜空に細い月と金星
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盆送り ゆるりと日常戻りくる 秋へと移ろう気配を探しつ
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しらじらと夜の明ける時刻ころ 耳もとで甘え鳴く声 微睡みつつ聴く
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送り火の揺らめく炎 静かに見つめ 還りゆく御霊みたま 別れを告げる
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寡黙な亡父ちち 悲惨な体験秘めたまま 我が子に伝えるすべも無い今
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伏せし叔母 施設で迎えた今夏の盆 案じる息子の想い変わらじ
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盆棚に ちさな手合わせ目を閉じて 幼ききみよ 何を思うか
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行灯あんどんの揺れる光に在りし日の 愛しき想い映す盆の
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子や孫と絆深まる日々を終え ハグ交わしつつ 胸迫る寂しさ
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夏の夕 飛び交うトンボ追う子らに 吹き過ぐ風の かすかな秋の
19
孫たちの笑顔見たさにいそいそと 暑さ厭わずキッチンに立ち
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子ら帰省 我が家の空気動き出す せわしさの中 笑顔満つる盆
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目覚めれば 君と枕をはんぶんこ 寝息に誘われ また夢の中 
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漆黒の闇に紛れて漂いぬ 眠れぬままに 時刻ときを数えし
18
ぐんぐんと 伸びゆく蒼い葉の先に 黄金が実る季節ときを待つ頃
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はたの虫 蔓延はびこる雑草引き抜けば 一斉に飛び出す 生命いのちの躍動
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「家の中は地獄絵図」呆然と立ち尽くすおうな 無慈悲な酷暑日 /熊本40.3℃
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