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拙い短歌をサイトに寄せるようになってから ほんの少し自分の中の感性が呼び覚まされるような…でも投稿した自分の歌を読み返すとその稚拙さに 削除したくもなる日々
あらためて想いを言葉にする難しさを感じています

寝室の窓へるよな夏の陽を 和らげそよぐモミジの大樹
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微睡まどろみて 途切れ途切れの夢の中 今亡き人と刹那せつなの出逢い
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黄昏時 空と夕陽が溶け合って ゆっくり色変え 夜へといざな
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用事済み 風吹く窓辺新茶れ ライトグリーンの香 目を閉じ味わう
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夏仕様 カットしたての襟元を 五月の風がそっと撫でていく
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今は亡き母に捧げるカーネーション 幾多の後悔 感謝も込めて
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そちこちに 母への感謝ちりばめた ほのぼのシーン広がる日曜
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父子おやこ連れ 二人で選んだプレゼント ママの笑顔待つ我が家へ直行!
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遠く離れた 嫁の母との安否確認 会話弾んで こころも弾む朝
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かたわらに 君が居るただそれだけで 今日を生き抜く理由わけが見つかる /愛猫へ
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短歌うた詠めば 猛暑酷暑の夏でさえ こころ愉しく過ごせるかしら
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経路ナビ 使いこなせず右往左往 迷路に彷徨うスマホ音痴の
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愉しげな お喋り響く児童の列 行き交う人の笑顔を誘い
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初夏の午後 日除けで覆われ双子のバギー  4つの足先 ピョコピョコ躍る
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特別な事 何も無かった吾の連休 明けて安堵す世間も日常
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夏めく陽 腕をさらしてペダル漕ぐ みどりの風が吾を追い越し
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幾年いくとせも雑草蔓延はびこる廃屋の 庭先間借りす宿無しバーベナ
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耕運機 操る若き女性ひと 汗滲むシャツに五月の風吹き
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老いたる身「介護」と言う名の荷背負い 黙々歩むあなたの道程みちのり /老老介護
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目の前の妻の記憶さえ消え去りて 見知らぬ人と 映りしきみ哀し /老老介護
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「あなたのお宅どこですか」問うきみに 「あなたと同じ」答える妻哀し  /居合わせた老夫婦の会話耳にして…
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別れの瞬間とき 消えゆく車体 ホームにポツン残されし祖父母 手を振り続け
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青ネギを トントトトンとみじん切り リズムに乗って始まる今日の日
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悠々と あぜ道渡る猫映し 田の水ぬるみ植え付けの時季とき
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草深い田の跡にポツン 「売地うりち」の文字 葉陰にシラサギ見え隠れして
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今朝もまた 31文字みそひともじに収まらず 余る想いを捨てきれず頓挫とんざ
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ヒゲの先 五月の風を感じつつ のんびり見回り 路地ののら猫
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磨いても 消えずに残る床の傷 聴こえくる30年 家族の足音
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お隣に引っ越し直後の柴犬くん 尾振り近づき 親愛の情
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連休の賑わう光景 画面越し 何するでも無く ひとり眺む朝
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