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拙い短歌をサイトに寄せるようになってから ほんの少し自分の中の感性が呼び覚まされるような…でも投稿した自分の歌を読み返すとその稚拙さに 削除したくもなる日々
あらためて想いを言葉にする難しさを感じています

草むしり 合間に何度も腰伸ばす 意気込みあれど身体は正直
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青々と夏草茂るあぜ道を 我がもの顔で闊歩かっぽの野良ねこ
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コーラスのハーモニー揃い心地よく 歌声とともに空舞う気分
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黄昏にきらめき寄せるさざ波の傍らに咲く白きハマナス
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肌を射る強い日差し影ひそめ 優しき光つつみゆく夕暮れ
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爪切りが大の苦手な君と格闘 「シャーッ!」と威嚇 きょうも断念
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微睡みて 夢で幼き吾子いだき 目覚めた腕にぬくもり残り
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まだ五月 きょうは真夏日あるらしい 朝の薫風全身で味わう
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昼下がり 日傘差し帰る小学生 日焼け競うは うの昔 /一部分詠み替えました
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夏近し 干からびた田に水張られ いのちみなぎ りシラサギ降り立つ
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母娘おやことて 言葉にせねば伝わらぬ 母逝きて気づく様々な悔い
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祭り日の笑顔溢れる港町 寂れた場所に一時いっときの賑わい
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庭木へのほとばしる水 追いかける君の目の先 虹がきらめき
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東雲しののめに 出窓の障子段々と 白さを増して今日を迎え入れ
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唐突に 子どもみたいに手放しで 大泣きしたいそんな夜もある
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「また会おう」言葉ばかりの繰り返し いつしか遠のく形だけの友
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風に乗り 聴こえるピアノ弾む音 同じ旋律リピート可愛い
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紫陽花の幼き蕾 空仰ぎ 花開く瞬間とき夢見て梅雨を待ち
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東雲しののめの空に向かいて今日の日の憂い無きこと願わんとす朝
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初夏の朝 菜園見回る猫そろり スズメ飛び立つ青菜の葉陰
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構内の雑踏の中 足速め澄まして歩く 慣れた振りして
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門灯に柔らかな光 灯る頃 白さ際立つヤマボウシの花
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床下に きみが遺した漬け物瓶 微かに残る塩らっきょうの
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夏到来 日除けグッズで身をかため ペダル漕ぎつつ陽を仰ぎ見る
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瓶の蓋 中々開かぬ夏の朝 傍に居ぬきみフッと思い出し
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突然の雷雨に驚く人々の 日傘代わりて雨傘となり
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歳重ね 身体の不調有りつつも 笑って今日生く 友に励まされ
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「始めの一歩」踏み出す前に できぬ理由わけ並べて躊躇 足踏みのまま
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愛おしき 消え入りそうなメダカの稚魚 僅かな水流ながれ必死に身を保ち
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古きアルバム 吾子らの笑顔ぎっしり詰まり 思い出湧きで整理進まず
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