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2026年1月より短歌を始めたばかりのホヤホヤ新人 猫とふたり?暮らしです😊
短歌を詠み始め 変化の無かったシニア生活に
潤いが生まれました 五感を研ぎ澄ましこころが動く生き方ができたらいいな💕

山椒のぴりりと香る木の芽添え 蕎麦をすすりて ゆく春惜しむ
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毛布で 吾の枕に長々と 寝そべり毛繕けづくろい 初夏と紛う朝
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水温む 川面に漂う花筏 少女すくいし 桜花おうか惜しみて
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春の雨 思う存分吸い込んで 一斉に萠え立つ樹々の歓喜よ
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寝室の窓から眺むモミジの樹 萌黄の若葉に 雨滴光りて
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松林 土管の中のノラ猫一匹 冬を乗り切り 生きてた!良かった!
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稲妻が走ること無く 音だけが響く春雷 ひとり聴き入りし
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春の豪雨 桜花おうか一掃 新緑の季節へのいざない 一翼いちよく担いて
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順繰りに 咲く時期を待つ花々の 自然のサイクル 愛でるたのしさ
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きみが遺せし 山野草の鉢 其方此方そちこちに可憐な花咲かせ 想いを繋ぐ
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昔日の夜 家族で団らん囲みし時間とき 何気ないしあわせ 今無きしあわせ
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片付けの頃合い逃し部屋の隅 放置のストーブ 今宵こよい火を灯し
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そぞろ歩き いつの間に木々の若葉萠え 目にもこころにも沁み渡りゆく
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新しき出会い求めて 目の前の扉開け 君は今飛び立たん /入学式の孫へ
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黙々と釣り糸垂れる夫の傍で はしゃぐ吾子たち 過ぎし日の光景 /回顧
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得意げに 釣った小アジをさばく夫 台所になぞ 立つこと無いのに /回顧
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岸壁の釣り人たちに 在りし日の夫重ねる  潮風うけつつ
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朝の路 愉しさぎっしりランドセル 躍る足どり 踏み出す一歩 /入学おめでとう!
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静寂の産科病棟 響く心音 生命を刻む その力強さよ
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夜半よわにふと 伸ばした手の先君が居る そっと背を撫で また夢の中
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薄桃の衣脱ぎ捨て 桜木は やがて萌黄に衣替えつつ
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夜半よわの雨 打たれ散りゆき花いかだ 枝にすがりつ 名残なごりの桜
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ギュッとして ふんわり毛並みに顔うずめ 君のぬくもり こころゆるびて
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ネームバンドようやく外され こころく 懐かし我が家 君待つ我が家へ /退院!
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この傷の痛みもこころと 同じよに 過ぎゆく時間が癒してくれる
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先を行く きみの腰に揺れる水筒 共に歩きし あの日の野辺に花
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昔日せきじつの 幾多の苦悩消えていく 我気遣う息子 母でよかった
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週末は 花散らし雨 降ると言う 我見ぬうちに散ること無かれ
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窓枠に切り取られた空の青 雨に洗われ 何と清々し
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二日振り 出された夕餉 三分粥 ほんのり塩味こころに染みる
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