46
34
投稿数
556

拙い短歌をサイトに寄せるようになってから ほんの少し自分の中の感性が呼び覚まされるような…でも投稿した自分の歌を読み返すとその稚拙さに 削除したくもなる日々
あらためて想いを言葉にする難しさを感じています

鮮やかに 路彩りしツツジの群 寂しく朽ち落ち花殻となりぬ
17
時によぎる こころの中のな感情 掃除機「強」にし一掃したい
18
胸の上 安心しきって眠る君 吾の呼吸に 合わせる寝息
21
息子きみからの伊勢のお守り 忍ばせて 憂い有る毎 そっと手で包む
22
過ぎし日の 記憶次々と 浮かんで消えて 眠れぬままに夜半深々よわしんしん
20
詠み人の こころに響く幾多の歌 吾のつたなさ今日も悟りぬ
20
雨上がる 雲間に眩い光差し 立木の青葉 ふたたび輝き
19
曇り空 季節もちょっと曖昧な きょうは気分も 宙ぶらりん
21
進みゆく夏への歩み 止めるよに ひんやりそぼ降る 雨に癒され
19
目でもむ 創作懐石 ひと皿に なんと鮮やか 初夏の彩り
18
青空に 繁るモミジの樹 日に日にみどり濃さを増し 初夏を彩り
17
職人の 塗り箸に込める和の心 感じつ 今朝の菜を摘み取る /箸職人の番組を観て
17
芝生から毎年顔出す ネジバナの タフで可憐な ピンクの螺旋らせん
26
北の海 静かな鏡水きょうすい取り戻し 夕べの不安 無きことの様
25
帰り路 ウサギみたいにピョンと跳ね 今日のワクワク ママに報告! /新一年生
20
藤棚の 花触れたくて背伸びして さき両の手 伸ばすおさな子
26
時季ときを過ぎ いのちを閉じる花殻摘み 再び巡る春を待ちつつ
18
夢路にて 今亡き母と笑い合い 時間ときが戻りて こころ満ちる夜半よわ
21
春惜しみ 野の花でて樹々あおぎ 春の残り香 胸いっぱいに吸う
20
光る空 タンポポの綿毛 風に乗り 子らの笑声 連れて飛んでいく
21
川辺りに 今や盛りのツツジの樹 水面みなもにせり出し 鮮やかに花咲かす
14
春茜はるあかね 空と雲とを染め上げて やがて静かに薄闇に溶け入り
21
爽やかな 初夏の風浴びペダル漕ぐ 繁る青葉 次々追い越し
21
トーストに 新玉アスパラトマト載せ チーズを挟み まるっと春パクリ!
16
窓を開け 卯月の風吸い込んで 気分リセット! 「今日」がまた始まる
16
公園に オカリナの音色 聴こえくる 光る風に乗り 若葉くぐり抜け
18
公園で駆けるおさな子 後を追うじいじの笑顔に 緑の風吹き
25
交差点 信号脇にポツンと献花 消え去りしいのち そっと手を合わす
18
目覚めると 隣に君の息 足元に寝てたはずなのに 寂しかったんだね
19
朝まだ早し ひんやり風に首すくめ 薄手の上着襟立て歩く
18