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拙い短歌をサイトに寄せるようになってから ほんの少し自分の中の感性が呼び覚まされるような…でも投稿した自分の歌を読み返すとその稚拙さに 削除したくもなる日々
あらためて想いを言葉にする難しさを感じています

雪国の林に残る雪間から 真っ先に春告げるフクジュソウ
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愛用のぬいぐるみくわえ我探し 見つけてほっぽり 我へと一直線 /愛すべき我が猫
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花時雨はなしぐれ 桜花爛漫 手を貸しつ 我のこころも潤していく
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言葉にしたら 壊れそうなこの想い もどかしさ抱え今日を過ぎゆく
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窓叩く 雨音だけが響く小夜 微睡まどろみ辿る遠き日の記憶
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春の雨 まだ咲きめし桜花さくらばな 散ることも無く しとど濡れつつ
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我が想い 三十一文字みそひともじに詰め込みて 余る想いを何処に捨てよか
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ひそやかに降る春の雨 花開き浮き立つこころ鎮めるように
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過ぎし日の父とのキャンプ懐かしみ ひとり山入りテント張る息子
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幼き息子 日がな一日どろだんご 磨きに磨きし その光沢勲章もの
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花や木々 空の蒼さや風さえも 短歌うた詠みめし日々変わりゆき
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晩年の母 慣れぬ手つきで嬰児ひまご抱き ひろがる笑顔最後の写真
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残された夫の動画ひとつ 何度もスクロールし 声聴きに行く
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西の窓 沈みゆく陽をでた夕刻 今家々の屋根が遮る佳景
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川沿いの桜の開花 行き1輪 用事済ませて 帰りは5輪
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長い冬 耐えて開きし野辺の花 なんと可憐で愛しき生命いのち
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過ぎし日に 土筆の袴 子らと剥ぎ 湯がいて食した春の味わい
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朝食の片付けせぬまま 遠き日に想い巡らす 日曜の朝
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昔日せきじつの夜 冷気入らぬよう布団の端 トントン叩く母の手の記憶
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人生のゴール地点見えてきた ここらで少し歩を緩めよう
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青空に眩く白く ユキヤナギ 公園の一角 雪降り積もる
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枝先に 萌黄色のちさき若葉 心細げに 春風に震え
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大皿に アスパラ菜花さやえんどう 彩りサラダ 春ひとりじめ
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今年もまた 感謝の想い伝え来る 墓に春の陽降り注ぐ朝
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苔むした義父の墓石 労るようにそっと撫で合掌す 在りし日の夫
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一緒に居たあの頃よりも あなたのこと考えてる自分 戻らない時間とき
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「雑草という草は無し」  よぎりつつ 次々抜き取る我非情なり? /牧野富太郎博士の言葉より
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目覚めれば 何処から歌声 東風こちに乗り 聞こえ来るよな春の朝
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桜咲き 浮かれ気分のそんな中 北国にまた雪予報あり
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アスファルトの小さなひび割れ 顔出す野スミレの可憐で逞しき姿よ
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