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拙い短歌をサイトに寄せるようになってから ほんの少し自分の中の感性が呼び覚まされるような…でも投稿した自分の歌を読み返すとその稚拙さに 削除したくもなる日々
あらためて想いを言葉にする難しさを感じています

春みぞれ ようやく開いた野の花も 風に震え身を寄せ合いぬ
22
欲出せば 出した分だけ失って 欲無く生きればそれがしあわせ
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ひな祭り 春呼ぶはずのお雛様  寒の戻りにちょっと困り顔
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目を細め 念入りに顔洗う君 きょうの雨予報知っているんだね
18
気ままに空飛びまわる言の葉を ひとつふたつと捉え歌にせり
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気を揉んだ 朝食抜きの検査終え 帰宅と同時に冷蔵庫開け
21
出窓にて 我の帰宅見つけたり すぐさま玄関待つ君愛し
18
術前の不安抱えて検査待ち  短歌ひねりが こころを静め
23
築30年 思い出だけが残されて  今はひとりで今日を重ねる
22
青空にひときわ映ゆる白木蓮 気高く顔上げ春謳歌せし
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いつの間に 色とりどりの野辺の花 一斉に春たたえ歌うように咲く
17
「ありがとう」の言葉を添えし春の花 墓前に供えあなたと話す/3月1日夫の命日
23
「ケ・セラセラ」呪文のように繰り返し 今日も笑っていけたらいいな
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春を待ち ようやく土から顔出した 雑草抜きつつふとやましさ感ず
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窓隔て 飛び交う羽虫見つけたり ガラスに張り付き獲物追う君
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雪深し 里にも確かに春の声 聴こえてきたり 空澄み渡る
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雪解けの水滴りて落つる音 春待つ君に笑顔を運ぶ
16
母の愚痴 聞き流してたあの頃と 同じよな愚痴呟いてる我
24
山奥の精霊宿る木々たちに 春のエナジー伝わり行きぬ
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浅き春 カットしたての襟元を 冷たさ残る風が過ぎていく
24
孫の雛 ミッキーミニーの内裏雛 ドナルドたちにかしずかれ鎮座す
18
伏せし妻 匙くちもとへ運ぶ夫  寄り添い生きし 老老介護
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君と我 互いのぬくもり分けあって 過ごした時間 減りゆく春へ
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夫が去って8回目の春 今年もまた 「元気だからね」と笑顔で言える
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帰省した息子に好物あれこれと ペロリ平らげ しあわせ時間
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春の野辺 母と摘みしヨモギの葉 みどりの菱餅 遠き思い出
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ジャグジーの 吹き出る流れに身を委ね こころも整え明日へと向かう
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春来たる 手毬の如く寝てた君 グンと背伸びし 空仰ぎ見る
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言の葉を 紡ぎながらペダル漕ぎ ふと気がつくと見知らぬ小路
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水ぬるむ水面に映りし 空の蒼 やがて川辺の桜も映し
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