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拙い短歌をサイトに寄せるようになってから ほんの少し自分の中の感性が呼び覚まされるような…でも投稿した自分の歌を読み返すとその稚拙さに 削除したくもなる日々
あらためて想いを言葉にする難しさを感じています

職人の 塗り箸に込める和の心 感じつ 今朝の菜を摘み取る /箸職人の番組を観て
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芝生から毎年顔出す ネジバナの タフで可憐な ピンクの螺旋らせん
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北の海 静かな鏡水きょうすい取り戻し 夕べの不安 無きことの様
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帰り路 ウサギみたいにピョンと跳ね 今日のワクワク ママに報告! /新一年生
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藤棚の 花触れたくて背伸びして さき両の手 伸ばすおさな子
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時季ときを過ぎ いのちを閉じる花殻摘み 再び巡る春を待ちつつ
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夢路にて 今亡き母と笑い合い 時間ときが戻りて こころ満ちる夜半よわ
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春惜しみ 野の花でて樹々あおぎ 春の残り香 胸いっぱいに吸う
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光る空 タンポポの綿毛 風に乗り 子らの笑声 連れて飛んでいく
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川辺りに 今や盛りのツツジの樹 水面みなもにせり出し 鮮やかに花咲かす
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春茜はるあかね 空と雲とを染め上げて やがて静かに薄闇に溶け入り
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爽やかな 初夏の風浴びペダル漕ぐ 繁る青葉 次々追い越し
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トーストに 新玉アスパラトマト載せ チーズを挟み まるっと春パクリ!
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窓を開け 卯月の風吸い込んで 気分リセット! 「今日」がまた始まる
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公園に オカリナの音色 聴こえくる 光る風に乗り 若葉くぐり抜け
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公園で駆けるおさな子 後を追うじいじの笑顔に 緑の風吹き
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交差点 信号脇にポツンと献花 消え去りしいのち そっと手を合わす
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目覚めると 隣に君の息 足元に寝てたはずなのに 寂しかったんだね
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朝まだ早し ひんやり風に首すくめ 薄手の上着襟立て歩く
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雨後の朝 あらゆる樹木に水と光 こうして季節は また一歩進む
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彷徨さまよいて 行けども行けども たどり着けず同じ道ループ 悪夢にハマる夜半よわ
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和らぎの萌黄色から青葉へと 装い変えて初夏に向かう樹々
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友と会い こころゆくまで語り合い 一片のうれい スッと消えゆき
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シロツメグサ 広がる野にで 遠き日の吾子の愛しさ 想いを馳せる
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川辺りに 無造作に咲くハルジオン 白き花びら 風に揺らせて
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「暑いですね」 卯月と思えぬ挨拶交わし 額の汗拭き庭の草刈る
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見上げれば 朝陽に照らされ綿の雲 萌黄もえぎの葉のにふんわり浮かび
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ボアシーツ まるごと押し込み洗濯機 気分は早くも初夏へと向かう
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無邪気にはしゃぐ幼きまごが今 時折目を伏せ もの想うようになり
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おさな子の手を引き歩いた野辺の道 変わらぬ風情ふぜい 若葉萠え立ち
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