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拙い短歌をサイトに寄せるようになってから ほんの少し自分の中の感性が呼び覚まされるような…でも投稿した自分の歌を読み返すとその稚拙さに 削除したくもなる日々
あらためて想いを言葉にする難しさを感じています

過ぎ去りし 哀しみも辛さも 笑いに変え 友との語らいまた前を向く  
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昨日の雨で地上が顔洗い 潤う朝の晴れやかさかな
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「終わりたい」母の言葉の裏側に 「生」への切望見え隠れせし
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コロナ禍の付き添い叶わず 母ひとり 置きて帰りしあの日の後悔
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枯渇した土に恵みの雨が降り 萠えいづる春へ 拍車をかける
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雨上がり 庭のモミジの枝先に 芽吹き促す雫が光る
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静かに雨降るこんな日は 壁時計さえゆっくり時きざむ
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「山笑う」春は嬉しきことなれど 白富士の姿変わるは寂し
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春巡り あらゆる生命(いのち)生まれくる  土の中から 樹の枝先からも
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北国の雪解けすすみ春巡り 子らの歓声もうすぐそこに
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老夫婦 言葉交わしつ土起こし 手に手携えゆく道想う
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朽ちた工場のフェンス沿い 緋桜咲きて 辺りの景色に彩り添える
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洋ランの 花咲き揃い 玄関のくすんだフロアー 優雅にリメイク
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しんしんと更け行く夜未だ眠れず 静寂の中うつつ彷徨う
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いつもなら 気にはならない暗闇が 今夜は寂し 灯り点けたままで
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咳続き眠れぬ夜は 君みたいに背中丸めてじっと朝待とう
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土手沿いに歩くワンコの鼻先を くすぐる可憐なイヌフグリ
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ごみ出しに 外出た瞬間明らかに 異なる季節迷い込んだ朝
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暗闇で主待つ君寂しかろ 灯りとラジオ 小さく点けて出る
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猫の日に 愛ある出会い譲渡会 新たな居場所すべての君に
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雨が降る 雪溶かし木々潤しつ 春へと導く雨水の恵み
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今日だけは 君の大好きカリカリおやつ ちょっとマシマシ スペシャルデー/猫の日だからね!
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Utakataで気づく君の日 ずっとずーっと  癒されてきた君にありがとう
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息子らと離れて暮らすことにより 互いを案ずる絆強まりぬ
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息子らに 老い先の対処あれこれと 切々に説かれ 気持ち前向く
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音無き寺 静かにながるる読経の中  父の生き様に思いを馳せて
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一点の雲なき空を仰ぎ見て こころの淀み一掃する朝
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父法要 帰省し息子と夜の語らい 互いの平穏 確かめ安堵す
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春先の天気にリンクし我がこころ  晴れやかな日あり 落ち込む日もあり
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春よ来い 頭上にあおぞら背に陽浴び 駆け回る子らの笑声響け
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