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拙い短歌をサイトに寄せるようになってから ほんの少し自分の中の感性が呼び覚まされるような…でも投稿した自分の歌を読み返すとその稚拙さに 削除したくもなる日々
あらためて想いを言葉にする難しさを感じています

しらじらと明けゆく空は雲が無く 桜の開花 予感させる朝
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枝先の花芽の膨らみ促しつ しとしとそぼ降る弥生の催花雨
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標本木 日がな一日見つめられ 膨らむ蕾 ポッと頬染め
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桜の枝 見上げる先に花いち輪 指差すおさな子笑顔の花咲く
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絡み合う糸の結び目ひとつずつ 丁寧に解き こころ通わす
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未来への夢と希望に満ち溢れ 不安一片も無し 4月からの孫 /進学おめでとう
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コーラスの歌声響き 窓越えて さえずる小鳥とハーモニー奏で
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敗戦に 力が抜けてぼんやりと 思考も気力も ダダ下がりの午後
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肩透かしされたみたいな寒戻り 開花予報も 行きつ戻りつ
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鼻歌を口ずさみながら遊ぶ孫 のどかな光景 こころ和みぬ
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「美味しいね」顔見合わせ息子と孫 その一言で満ち足りる食卓
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コロコロと笑い転げる孫につられ 我も声出し笑う 至福の時間
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愛すべき者あればこそ 明日へと希望繋がり 今日を生きんとす
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あれこれと孫たちの好物考えて いそいそ動くしあわせな朝
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ゴム毬のごと 弾むこころ運び来る 息子家族の里帰り嬉し
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過ぎし春 杖つき歩く母に添い 見上げた桜 やがて咲かんとす
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遮二無二しゃにむに 玉ねぎ刻む 滲む涙 そのせいと自分に言い訳しながら
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値上げラッシュ 切り詰めながらの日々だけど 君への愛と時間は惜しみなく
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戻りし寒 弥生の冷雨降り止まず 桜の開花 今日も足踏み
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笑顔って 周りに癒し運ぶもの 高市スマイル 苦手何故だろう
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今日を終え 食後にスイーツ ホッとひと息 頑張った自分に ちょっとご褒美
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夜が更けて 寝つかれぬまま次々と 思い巡らす過ぎし日の悔い
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見上げれば 薄いシフォンに覆われて 霞がかりし春の空かな
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時計の針 止まったままの校庭に 子らの声無きも やがて桜咲く /震災遺構大川小
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3・11 幼き孫が生まれし日 歓びと祈り 分かち合う一日
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汚染区に取り残されし あのたち あるじ求めて鳴く声虚し  /震災で逝ったペットたちへ
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忘れない 忘れてはならぬ あの記憶 幾多の想い届け鎮魂歌
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幾度かの寒の戻りに嬉しきこと も一度君が膝で丸くなる
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空霞み 静けき春の昼下がり 風に揺れ薫り立つ沈丁花
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それぞれのストーリーの中 人は生き 終章に向かう我前を向く
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