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拙い短歌をサイトに寄せるようになってから ほんの少し自分の中の感性が呼び覚まされるような…でも投稿した自分の歌を読み返すとその稚拙さに 削除したくもなる日々
あらためて想いを言葉にする難しさを感じています

野の花や木々の芽生えに癒されて スーパー往復 得した気分
20
一粒の梅酒の梅に染み渡る 過ぎ去りし時間ときの流れを想う
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雨上がり 立ち上り来る土のを 風が運びて啓蟄のこう
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ぼんやりと 車窓流れる雲見つめつ 春の夕暮れ 君待つ我が家へ
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背の丈が ぐんと伸びゆく孫たちの 幼さ残る笑顔に癒され
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WBC 生で試合観れずとも ドームの外で熱気分かち合う
14
流れ行く景色とともに雨の粒 車窓に糸引く春の通り雨
21
水温む 水面にマガモ降り立ちて 藻屑ついばむ のどけき風景
20
父看取り 母ひとり生きた15年 我も母のこ  前向き生きん
21
テーブルを見上げ狙うはアジの開き 我と目が合いしゅんと目らし
17
店先で見つけたタラの芽フキノトウ 春を彩る食卓に添え
23
花粉飛ぶ春もいいよね 辛いこと あった日も涙ごまかせるから
21
八朔の 皮剥きつつ広がる春のを 目を閉じ味わう さき幸せ
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今日もまた 世界の不穏なニュースあり  無力な自分 平和祈るのみ
20
行く冬と来る春相互のせめぎ合い 春勝利まであともう一歩
21
寒戻り 焦らし焦らされ待つ君に  届いた春の歓びひとしお
21
雨上がり気温上昇 もやの中 再び春へ一直線の朝
17
不器用で 饒舌でもないけれど あなたの言葉はわたしを救う
14
垂れ込めた分厚い雲の裏側で 秘かに欠けゆく弥生の月食
24
春みぞれ ようやく開いた野の花も 風に震え身を寄せ合いぬ
22
欲出せば 出した分だけ失って 欲無く生きればそれがしあわせ
14
ひな祭り 春呼ぶはずのお雛様  寒の戻りにちょっと困り顔
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目を細め 念入りに顔洗う君 きょうの雨予報知っているんだね
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気ままに空飛びまわる言の葉を ひとつふたつと捉え歌にせり
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気を揉んだ 朝食抜きの検査終え 帰宅と同時に冷蔵庫開け
20
出窓にて 我の帰宅見つけたり すぐさま玄関待つ君愛し
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術前の不安抱えて検査待ち  短歌ひねりが こころを静め
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築30年 思い出だけが残されて  今はひとりで今日を重ねる
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青空にひときわ映ゆる白木蓮 気高く顔上げ春謳歌せし
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いつの間に 色とりどりの野辺の花 一斉に春たたえ歌うように咲く
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