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拙い短歌をサイトに寄せるようになってから ほんの少し自分の中の感性が呼び覚まされるような…でも投稿した自分の歌を読み返すとその稚拙さに 削除したくもなる日々
あらためて想いを言葉にする難しさを感じています

朽ちた工場のフェンス沿い 緋桜咲きて 辺りの景色に彩り添える
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洋ランの 花咲き揃い 玄関のくすんだフロアー 優雅にリメイク
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しんしんと更け行く夜未だ眠れず 静寂の中うつつ彷徨う
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いつもなら 気にはならない暗闇が 今夜は寂し 灯り点けたままで
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咳続き眠れぬ夜は 君みたいに背中丸めてじっと朝待とう
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土手沿いに歩くワンコの鼻先を くすぐる可憐なイヌフグリ
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ごみ出しに 外出た瞬間明らかに 異なる季節迷い込んだ朝
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暗闇で主待つ君寂しかろ 灯りとラジオ 小さく点けて出る
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猫の日に 愛ある出会い譲渡会 新たな居場所すべての君に
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雨が降る 雪溶かし木々潤しつ 春へと導く雨水の恵み
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今日だけは 君の大好きカリカリおやつ ちょっとマシマシ スペシャルデー/猫の日だからね!
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Utakataで気づく君の日 ずっとずーっと  癒されてきた君にありがとう
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息子らと離れて暮らすことにより 互いを案ずる絆強まりぬ
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息子らに 老い先の対処あれこれと 切々に説かれ 気持ち前向く
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音無き寺 静かにながるる読経の中  父の生き様に思いを馳せて
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一点の雲なき空を仰ぎ見て こころの淀み一掃する朝
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父法要 帰省し息子と夜の語らい 互いの平穏 確かめ安堵す
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春先の天気にリンクし我がこころ  晴れやかな日あり 落ち込む日もあり
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春よ来い 頭上にあおぞら背に陽浴び 駆け回る子らの笑声響け
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じっと耳すませ 聴いてごらん 彼方から東風(こちかぜ)吹いて 春連れてくる
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正月の飾り片付け空いた場所 ちさき雛人形 ちょこんと鎮座す
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癌なんてよくある事と言い聞かせつ 結果待つ日々 不安高まり
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「人は人我は我」胸に歩みつつ 不意に顔出す羨む感情
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 残されたいのちのリミットわかるなら 今より優しい自分で居たい
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父眠る 墓前に菜の花 挿した瞬間(とき)ふんわり和らぐ春風吹いた (明日は23回忌)
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浅き春 枯れ草のあぜ道 真っ先に咲いたタンポポ ちょっと寸足らず
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寂しき春 君の居場所変わりゆく わたしの膝から二階の椅子へ
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人気沸騰 ボンボンドロップ これもきっと 出ては消えゆく一時のブーム
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君もいま 春を感じているんだね 駆け回る脚の軽さでわかるよ
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スノボーの着地失敗倒れ込み 動けぬ背中に 五輪の重み
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