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2026年1月より短歌を始めたばかりのホヤホヤ新人 猫とふたり?暮らしです😊
短歌を詠み始め 変化の無かったシニア生活に
潤いが生まれました 五感を研ぎ澄ましこころが動く生き方ができたらいいな💕

薬缶から お湯の沸く音ヒューヒューと  乾ききった部屋 潤していく
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雪解けの ショップの屋根から 滴る水滴 両手で受け止め 彼女守る彼(御殿場アウトレットにて )
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電車降り 途端に冷気肌を差す ホットティーひとくち 気合い入れ外へ
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新雪を踏みしめたくて 電車に乗る 北の地憂い 気がとがめつつ
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前よりも 減りゆく近所のお付き合い 気楽でもあり寂しくもあり
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きょう一日のやなことぜんぶ押し込んで  ミキサーにかけ忘れてしまおう
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我が意決め 寒風の中投票へ 子らの未来託し筆圧強める
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薄桃の花びら震わせ寒風の中 花開いたこと悔やむ寒桜
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やさしさは言葉じゃないね 頬撫でる春風のごと そっと寄り添うもの
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雪むろに籠るごとじっと静寂に身を任せつつ 君と居る時間(とき)
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とりとめ無き 姉との語らい 知らぬ間に少女の頃のふたりに戻りて
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出かけよう 冬のトンネル 抜けたら君と 「菜の花列車」揺られ春の旅
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待ち受けの 壁紙変更 決めかねる どれも愛らし 孫たちのスナップ
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辛党の 夫に選びし洋酒チョコ 今は懐かし 甘き思い出
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ビッグエア 空飛ぶスピン6回転 画面で観る我 目が眩むほど
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コルティナに 聖火灯りて始まりぬ 氷雪溶かす熱き闘い
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玄関の扉の向こう 鳴き声響く 君待つ我が家 帰るしあわせ
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伝えたい幾多の想い 言えぬまま 看取りし父の春がまた巡りて  (父の命日に寄せて)
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祖父に似て寡黙な息子 言わぬとも伝わる優しさ 老いる我が身に
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松の小径 出会いし猫に 挨拶したら 付かず離れず 我が後を追い
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明日から また寒波予報 猫とじゃれ合い 日がな一日 ほっこり過ごそか
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ひらひらと 妖精のよう 舞う雪あれど 屋根押しつぶす 残酷な雪もあり
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土手沿いの 斜面に群れ咲く 黄水仙 風に揺れつつ ツンと顔上げ
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ふとした瞬間(とき) 息子が見せる表情に 夫の面影 見え隠れして
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枯れ果てた 稲田にひらり 舞い降りて  株間さまよう シラサギ一羽
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春近し ワラビぜんまい フキノトウ 土をかき分け 出ておいでー
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今の君 がんばらなくて いいんだよ  こころをちょっと 座らせてあげて
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両脇に そびえる雪山 細き道 杖つき歩く 丸い背遠き春
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言の葉が ふわりふわりと 舞いながら 逃げ出していく 夢うつつの夜
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孫の手紙 ひらがなの文字 漢字に変わり  前進みゆく 君は中学生
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