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拙い短歌をサイトに寄せるようになってから ほんの少し自分の中の感性が呼び覚まされるような…でも投稿した自分の歌を読み返すとその稚拙さに 削除したくもなる日々
あらためて想いを言葉にする難しさを感じています

薄暗き木立ちの奥に道祖神 誰ぞ手向たむけし 向日葵一輪
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またひとつ 歳を重ねし夏の朝  こころに期するは日々の尊さ
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晩年の母が愛した文庫本 動けぬ母のこころ満つる時間とき /東野圭吾さん ありがとう🙏
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茹だる午後 ペダルを止めて樹の葉陰 汗連れ去りし一陣の風
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いつの間に 時間ときに越され置いてけぼり 何もせぬまま気づけば葉月
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煌々と放つ光が あなたの元届けと祈る 待宵月まつよいのつき /未だ不明の被災者の救出を祈り
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utakataに詠まれし歌を口ずさみ 込めたる想いに耳澄ます夜
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窓の外 とどろく雷鳴 耳を立て見えぬ何かを凝視するきみ
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息子のライン 「エアコンつけて」「しっかり食べて」 2行の文字に 盛夏のエール
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遠雷がかすかに響く昼下がり 燃える陽さえぎり 雲が雨呼ぶ
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涼求め 青田の水辺イトトンボ 注ぐ夏の陽 羽にきらめき
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便り無きは無事な証拠と思いつつ あれこれ気になる遠方家族
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10年の歳月過ぎゆき 巡る夏 罪無きいのちに祈りを捧ぐ /やまゆり園の犠牲者へ
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炎暑の夕 枯渇の庭にたっぷり散水 ぐんぐん吸い込み 安堵の庭木
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容赦なく照りつける陽の傍らで 塀にしがみつく空蝉ひとつ
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YouTube 目閉じ聴き入るひぐらしの声 ノスタルジックな時間に浸り
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閉じた家 とんと見かけぬ独居のご婦人 我が身を重ね行方を案ず
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日盛りの熱気冷めやらぬ黄昏に 夕陽織りなす雲のグラデーション
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休み前 両手にどっさり荷物下げ 汗ダク帰る 子らの背にエール!
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じりじりと 陽に身を焦がし滑り台 子ら待てど空し 炎暑の公園
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窓際の風鈴音無く垂れ下がり 空気も止まる 猛暑の予感
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梅雨明けし 朝採れトマトに胡瓜を加え 夏を閉じ込め 一気に攪拌かくはん
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ちさな菜園 たわわに実ったミニトマト 順繰り色づき 笑顔のきみ待つ
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名を呼べば 寝ぼけまなこで駆けつける 律儀な愛猫きみは 吾のよりどころ
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立ちこめた熱気を僅かに冷ますよな 雨はらむ雲 不眠の夜明け
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ひたひたと 音無く近づく老いへの不安 亡母ははの姿に 我が身を重ね
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耳澄ませ 夏の音聴く 蝉時雨 合間にごとん氷落つる音 /製氷中
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行列の隙間をよちよちくぐり抜け はしゃぐおさな子 待つを癒し
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ひとりでは買えずに見送るトップスを 友に背押され買えた嬉しさ
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友とのランチ 優しき湯葉の味わいに こころ癒され 外は真夏日
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