Utakata
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まくねがお
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ぼくたちは涙流さず泣いていい 慰めあって励ましあって
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ぬいぐるみ 暑いときだと撫でる気も起きないけれどペンギンならば
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やってきた夏 やってきた熱 アツい ジットリ過ぎるドロドロの午後
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清と濁 混じり合うのが人間で 毒が有っても善く変えられる
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競い合い追い立てられる 弱いヤツ叩いてウサを晴らそうとする
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アクセルとブレーキ共に踏み締める やる気を出すし反省もする
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読むものを忘れ飛行機飛び乗って おかげで人を想い過ごせた
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急かされているかのように生きている まずい気がする まずい気がする
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貸し借りや上下にしてはつまらない たまたま、共にあり、得るものを
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言葉とは抜け殻らしい 口にすれば響きは残る あの人のこと
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知られたくない 知られないままでいる自由はあって当たり前で
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柔らかく排除するのは恐れから 知ろう 歴史を となりの人を
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知らなくてびっくりしたな 皆のこと もっと知りたい 知り始めたい
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評価・指導・監視は止めよう 愚痴・弱音・共感でいこう ゆるませ開こう
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あのときは気づいてなくて 幸せかどうかも ぼくの気持ちでさえも
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恨みから求めたくなる理想形 それが誰かを苦しめていた
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迫りくる試練 時には逃げること 全て真向勝負はできぬ
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理不尽と闘う場所へ皆集え 波風立てるべきときはある
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春休み 「無理はしない」がコンセプト 心よ休め 君は大事だ
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夏の日に友から歌集作らない?と誘われたんだカシューナッツだ
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隙間とか勢いだとかノリだとか巡り合わせを全て、全てに
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貸し借りや上下にしてはつまらない たまたま共に
居
(
い
)
て
為
(
な
)
すことを
4
救われたい そして誰かを救いたい 空虚さの果て 邪悪さの先
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コンビニのレジのすぐ前
幼
(
おさ
)
な子はのど飴の箱積んで楽しげ
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のど飴の箱は緑と黄 積んで遊ぶ
幼児
(
ようじ
)
と見守るバイト
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強がりは相手ばかりを知りたがり自分ばかりを隠してばかり
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見すぼらしい衣服を選ばす そのせいにしたいと思う
醜貌
(
しゅうぼう
)
恐怖が
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秋の
陽
(
ひ
)
はぼくらふわふわつつみこむ行き
交
(
か
)
う人はにこにこしてる
4
タダが好きただタダが好きなぜならば自由だからだただ
在
(
あ
)
るからだ
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秋と謎 共に深まる午後の5時 事件も外も闇につつまれ
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業績にしない搾取もしない ただまずは聞くただ応じて動く
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