まくねがお    フォロー 61 フォロワー 48 投稿数 396

僕たちは なみだ流さず泣いていい なぐさめあって はげましあって

ぷすっと刺し すぽっと取れる 感触を楽しんでいる いついつまでも 

ひとつずつ「小さな自慢」拾い上げでつつ歩く 行きつ戻りつ 

こちらかもと思えるほどの方向もわからずにいる自分を知った 

ネタとベタ 境界線は何処どこにある ネタのつもりが ベタで積もりぬ 

にんじんとキャベツが甘く彩って 卵は全て優しく包む 

この先は誰かを殺すだけなのか 他人ひとか自分か ノーモアもういやだ ソーメンそんな男でいることは 

雑菌の臭いがしてる 気のせいか オレの臭いか 気のせいなのか 

モノを見る視線 みにくれる僕 確かめながらモノを見つめる 

感情を見せたらそこを弱点とするヤツ マジでムカついている 

ふと見ると パトカー 真横 驚いて 乗ってた警察官は落ち着いていて 

ああ 空が泣き出しそうだ 泣いちゃうと辛くなるなら 泣かずに過ぎて 

簡単にパンとチーズとハムだけで済ますご飯ドイツ語でカルテスエッセンって言うらしいも気楽で良いぜ 

短歌とは心の部屋のインテリア ひらめき 歌へ変えて眺める 

食べ終わり さばあぶらと米油 鍋の白地にまだらの黄金こがね 

イキるとは 今あるものをまだないと思えるもので変え 生きること 

被害者にならないように加害者になろうと思う世界で良いか 

旭川 トンボ帰りの道すがら 駅ナカで飲む大雪山ビール 

気がつくとあちらこちらが傷ついて ところかまわず献血してる 

帰り道 夕暮れ色に反射したアパートの窓 眺めて歩く 

本当は家族依存のこの国の法や制度を変えねばならぬ 

生きていく糧へ広がる種探し あなたと共に みんなで共に 

「男性」の談義始まる だんだんと 男性たちで暖取りながら 

アセス分析せよ 利用者さんもその親も関係機関も自分自身も 

アメンボの波紋 重ねるようにして 新たにつなぐ あなたの味方 

滞りなく家事こなす強い人 僕は弱さを忘れたくない 

陽がかげり 怒り 向かいのマンションの三階以上が消えて無くなれ 

いつだって言葉は足らず であっても出会っても 祈りのように そこに置くだけ 

過集中 注意散漫 いずれかになってしまうと迫を産む 

買いたてのレタスが口の中で溶け サッパリ冴えた暖冬の朝 

お風呂場で歌がいくつかできた あれ 頭を拭いていたら忘れた