まくねがお
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ぼくたちは涙流さず泣いていい 慰めあって励ましあって

ツイ消しの季節はついにやってきて 風に抗(あらが)い生きていくのさ
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あったかいことはまったくいいことだ ダウンコートはまだまだいるぜ
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雪解(ゆきと)けて雫滴(しずくしたた)る階段がたんたんと鳴る 今日が始まる
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からっぽとからっぽ 惹かれ呼び合って からっぽを継ぎ またからっぽへ
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あらあ もうゴミ収集車は行っちゃった 生ゴミ袋ぶら下げ帰る
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すっぽりと眠りに落ちてぐっすりと眠り続けてぱっちり起きた ((すっきり!))
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もういっそ すげーふざけた歌を詠む いまの僕にはそれが自由だ
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ぷすっと刺し すぽっと取れる 感触を楽しんでいる いついつまでも
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ひとつずつ「小さな自慢」拾い上げ撫(な)でつつ歩く 行きつ戻りつ
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こちらかもと思えるほどの方向もわからずにいる自分を知った
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ネタとベタ 境界線は何処(どこ)にある ネタのつもりが ベタで積もりぬ
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にんじんとキャベツが甘く彩って 卵は全て優しく包む
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この先は誰かを殺すだけなのか 他人(ひと)か自分か ノーモア(もういやだ) ソーメン(そんな男でいることは)
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雑菌の臭いがしてる 気のせいか オレの臭いか 気のせいなのか
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モノを見る視線 醜(みにく)く縒(よ)れる僕 確かめながらモノを見つめる
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感情を見せたらそこを弱点とするヤツ マジでムカついている
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ふと見ると パトカー 真横 驚いて 乗ってた君(警察官)は落ち着いていて
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ああ 空が泣き出しそうだ 泣いちゃうと辛くなるなら 泣かずに過ぎて
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簡単にパンとチーズとハムだけで済ますご飯(ドイツ語でカルテスエッセンって言うらしい)も気楽で良いぜ
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短歌とは心の部屋のインテリア 閃(ひらめ)き 歌へ変えて眺める
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食べ終わり 鯖(さば)の脂(あぶら)と米油 鍋の白地に斑(まだ)らの黄金(こがね)
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イキるとは 今あるものをまだないと思えるもので変え 生きること
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被害者にならないように加害者になろうと思う世界で良いか
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旭川 トンボ帰りの道すがら 駅ナカで飲む大雪山ビール
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気がつくとあちらこちらが傷ついて ところかまわず献血してる
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帰り道 夕暮れ色に反射したアパートの窓 眺めて歩く
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本当は家族依存のこの国の法や制度を変えねばならぬ
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生きていく糧へ広がる種探し あなたと共に みんなで共に
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「男性」の談義始まる だんだんと 男性たちで暖取りながら
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アセス(分析)せよ 利用者さんもその親も関係機関も自分自身も
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