Utakata
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まくねがお
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ぼくたちは涙流さず泣いていい 慰めあって励ましあって
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嘆息でしか表せず 短足な鹿が出てきた 頭の中に
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怖がりは
恐
(
おそれ
)
ることでしか どうも動けず やれやれ ああ まいったな
2
刻々と時間は過ぎる 締め切りが来る 追い込んでいくオレ自身
2
ああ そうか 全部見切っているはずと 思うオレこそ罠だったのか
4
辛い辛い 何が一番辛いって こうしてうずくまってることで
3
やりたさは あるができずにうずくまり ついにやりたくなくなってきた
3
その度に記号化された存在をどう脱するか 人に「なる」には
3
教室に数十人の人たちを閉じ込め縛る 暴力的だ
2
君と僕 間に降り積もったのは 言葉 言いよどんだ
時
(
とき
)
記憶
4
愚痴も弱音も吐けないで 泣けもできない僕よ 撃ち抜け そこを
2
山々の木々の紅葉 茜色 夕陽重なり燃え立ち やがて
2
あの人を応援してるこの人を応援できる僕になりたい
3
寝不足加速 眼ショボショボ 冬はショボショボ
三
(
み
)
ショボショボ 合わせてショボショボ
六
(
む
)
ショボショボ
3
しなくても良い苦労などしなくても良いんだ 連鎖 止めて良いんだ
5
「こうせねば」と焦ってしまうことこそが僕の歪んだ「したいこと」かも
3
抱きしめて欲しい自分に気づけない せめてそういう僕に気づいた
5
僕たちを嫉妬・蔑視が引き裂いている構造を共に変えゆく
2
モヤモヤを絶対お家に持ち込まず全て吐き出し帰れる職場へ
2
「ぴーんぽやーん」サイケデリック・インターホン なんてこたない 電池切れです
5
職場では思考高速フル回転させるためにも定時で帰ろ
2
そこにある美のイメージを掴もうと全て投げうち未知の道へと
3
そこにある理不尽をグッと掴むには「違和感」という感性次第
3
「正しさ」が目隠しさせるモノとなり 負けず嫌いが暴走・悪化
1
ぬぬ… ダメだ 思いついてた五七五七七 忘れ消え去っちゃった…
2
人である自分 「何か」である自分 行ったり来たりし続ける僕
3
僕たちはビンボーゆすりさ いつだって 仕方がないさ 多動だもんさ
1
掠め取り自己の認知も歪ませて居直っているヤツばかりなり
3
ゼロにせよ 先入観も偏見も 出会った
瞬間
(
とき
)
のそこから始めよ
4
テキトーに入った千円カット店 えっ? この爺ちゃんが切るんスか…?
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目が醒める 頭が冴える 晴れ渡る雲ひとつない空の日の朝
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