何にでも代わられることないように 削れ削れと声が聞こえる
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霞立ち 連なる峰(みね)の 紺青は 淡みて空との 境に溶けゆく
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ゆららかに 感じていたい 心地よく 雫が落ちた 心の波紋
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うたた寝に花橘の香る夜は袖に昔の露ぞ零(こぼ)るる
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大股で我を追い越す速足の人に追い付く次の信号
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裏返せば糸のほつるる縫ひ代の紺の際だち古き上着は
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尊いの4文字で開(あ)く異空間。涙で滲む君の名前を。#推し短歌
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君の手の温度を覚え損ねた手伸ばした先で霞む金星
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投票を重ねた月日、今はなく。君の願いを叶えたかったな#日プ新世界#推し短歌
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ヒジャブなら毎日お手入れサボれます 回教女子の本音はそこか
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たんざくに書けないままの願い事。君が落ちたの、流星のように。#日プ新世界#推し短歌
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地下鉄のヒジャブ女は頑なに 男の目から髪を護りぬ
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劣情は髪が唆ると思いきや 回教女子はヒジャブで覆う
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こころとはノート/あなたの似顔絵を書きとめておくけふも・あしたも
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雨露に濡れる緑のトンネルをくぐって今日もバスは行くなり
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朝露を含み生き生き紫陽花の笑顔が吾に元気をくれて
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野晒しの秋は芒が穂を出した眼窩に泥が溢れてる梅雨
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指切りのか細きゆびの温もりは見えないタトゥー小指に残り
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重力と浮力の間に生かされて海月は潮に消ゆる日を知る
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踏み込めば伸びてきた稲透かし越し水田に映る青空と雲/アクセル
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コンビニのトイレの便座 小便が飛び散っている少年のあと
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傘の下紫陽花の色見比べて浴衣姿の色とりどりに
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挿し木する根の促進の粉纏い新芽育てば君へ捧げる
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たわむれにかかったコブラツイストが演技を超えて痛かった春
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おばあちゃんみんなで写真撮りましょと騙して撮ったこれ遺影用
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よく冷えたジョッキグラスは露(ろ)を結び人の代わりに涙を流す
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徘徊と言われないようおじいちゃん散歩のときは犬を連れてね
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化物の親玉として担がれて見越し([神輿])入道増長しすぎ
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あの人を笑顔にさせるそれだけだ誇れるようなことでもないが
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どちらかにしときゃいいのに酒と女両方好きで滅びるヲロチ
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