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強がりな自分も短歌詠む時は素直になれる寒空の下
14
三十一
(
みそひと
)
ぞあれば世界を
描
(
えが
)
き
得
(
う
)
る
今際
(
いまわ
)
の父の
文
(
ふみ
)
の
道
(
みち
)
ゆき
24
露天風呂琥珀色の湯風に揺れ白い湯気立ち景色を飾る
10
電気風呂腰をビリビリ刺激され蓄積疲労教わるようだ
10
信号の前で冷たい風が吹く温泉まではあと数分だ
9
身の程を知らぬ注文悔いる子に颯爽登場偉大なる父
7
入所中 句歌を綴りし父のメモ 開けぬままに命日が来る
19
さあ起きて顔を洗ってブラウスをマスカラはどこ?あなたに会える
7
之年
(
このとし
)
を語る
言
(
こと
)
の
葉
(
は
)
散りければ ただゆきの
音
(
ね
)
を
慰
(
なぐさ
)
みとせむ
16
しめじ切り フリーザーバッグに突っ込みて ねこおひるもやり(やっと)聖書をひらく>教会のクリスマス礼拝も行きたかったなぁ(風邪気味)
14
それぞれがスマホ見ながら過ごしてる 家族三人土曜日の午後
13
君が柚子うっかり湯船で搾るから 股間ヒリヒリ冬至の思い出
9
柚子玉をおもちゃにしながら湯につかるこの
10
分でひと冬の分
28
自動車の運転席が中央にあっても良いと思うのだけど
15
マッサージしてあげるって言たのに爪が長くて慌てて切る朝
6
龍が如 細長き雲が 西の空 今年の主役を全うしている
20
愛に満ち 愛を忘れていないかな ハートの
ローズクォーツ
(
ローズ
)
が 時折ささやく
11
お醤油を少しかけても 美味しそう 「大葉とチーズの目玉焼き丼」
18
トイレ起き またチビ猫に 枕取られ 5時間くらい 斜めで寝たよ
14
善人か 悪人なのか それとも演技 人は二面性 役者で終わる
6
健康が 人生全てと宣言し 健康オタク 意外と早死
8
筋肉は 限界越えて 太くなる
限界には 限界がない
6
消えていく溜め息の夜さざなみと情景描写に肩を並べて
9
ほつれてた糸を伝った体温は喉元過ぎても熱さは忘れぬ
11
待ちに待った孫の来訪嬉しくて柚子湯忘れるサンタが
爺婆
(
ふたり
)
20
ヒーターをつけても冷気が
勝
(
まさ
)
ってる
温
(
ぬく
)
い
床
(
とこ
)
から出られずにいる
28
青空に
一片
(
ひとひら
)
舞った牡丹雪 すぐに世界を白く染め上げ
18
ヒーターを フル活動で 耐え忍ぶ 息が凍って 冬の始まり
15
華やかな女性の中にただ一人おじさん何故に二胡習おうと
20
幼子に 親切尽くせ 愛尽くせ 優しさ尽くせ 未来を託せ
6
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