行っていい?娘にすいとん汁を出す「これって・・・」覚えてくれていたんだ
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あの夜は月が二つもあったから僕ら何度も間違いをした
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重なって乱れた髪に櫛入れる君を見つめた月のある夜
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「愛してる」嘘だったことはないけれど 君がほんとにさせてくれない
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鼓動とか血流だとか言葉とか底から湧くのあたし生きてる
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(困らせる一言)嘘だよ 本当に思うこともあるけど嘘だよ
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眠ったり泣いたり抱きしめるために、すっぴんをすきでありたい切に
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拳銃を客に突きつける芸人でしか笑えない夜がある 今も
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「ごめん、重い」でも嬉しいよ ストーブといびきを分け合うチョコ色の午後
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「全おなか」で受けるストーブ幸福がはちきれそうな猫という毛玉
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忙しく洗濯物を干し忘れ忙しき事良き事なりか
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振り返る 君はもういない 帰り道 夜影に灯る あの夏灯籠
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疲れし日君の優しさ届かずに朝のコーヒーごめんよ届け
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ウェールズ王子Prince of Walesなる名の紅茶淹れ今日を始める勇気を少し
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一人だと やる気スイッチ 入らない 料理って あなたに笑顔運ぶため
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来世とか あるとしたらば 犬かネコ 木とか花とか クジラがいいな
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便宜上時間を遡れることにしておいたから。あと、よろしくね。
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ひとりでも道を切り拓ける馬力 ひとりでは繋げぬこの旅路
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パソコンの掃除も笑ってしてる貴方の事を大切にしようと思う
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宇宙にレモンを絞ったので今日は星がよく見えることでしょう
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他の人よりも夜勤をこなすから オリオン座など星座が分かる
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かつて来し 森の温室 夜は冷えて 君の名付けし 星灯草せいびそう 咲く
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燃えている脚のヒールが躓いて足音の波私置いてく
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重ねても 吐き出す穴があったとて 愛してくれぬ ただの女形にんぎょう
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ふかふかの雪は五寸を越すほどかサラサラと落ちスコップに残らず
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撫子の湯にぞゆるりと浸かるれば 疲れ溶けてく 明日も頑張ろ
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「初雪が 降ったら 思い出して」とか 雪より重いね ごめんね、忘れて
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冬薔薇よ世界に指でぶら下がる私自身が礼拝なのだ
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朝飯は酒とちくわですみもせず何をくおうかなめこのみそ汁
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冬ざれの野道を行かば一斉に鳥飛び立ちて梢に集く
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