Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
782
783
784
785
786
787
788
789
790
…
次 ›
最後 »
ねこのおみみ ピンとさんかく・「
す
(
素
)
のわたし」 そとむきリラックス・くつろいでるよ
11
マリトッツォ
一時
(
いっとき
)
鬼のよに流行ったね 今ではほとんど見なくてサミシイ
6
すわ惨事!ソファーの下の片方のピアスを妻が見つけちゃったよ
16
死にたいと寂しいをつぎはなにで味付けしよう、あいはわすれず
3
目玉焼き四つ作れば一つ裂け潰れたほうがいいと子が食ひ
14
準特急と並走して止まってるように見える 白の飛行機
8
出来るならつぶあんの山のぼりたい汁粉の海でおぼれてみたい
11
本棚に眠る『もこもこもこ』めくり初冬の朝に故人を偲ぶ
16
木漏れ日に 武器など置いて お茶いかが ますます鈍い 鉄の惑星
9
出遅れた 白鳥一羽 おおあわて 羽ばたきの数 目に見えぬほど
43
冬らしい冬にこれから三ヶ月秋はなかった夏から急に
6
朝光
(
ちょうこう
)
と曇る吐息に照らされて
淡
(
あわ
)
く輝きたる
白椿
(
しろつばき
)
18
不吉なる庚申塚の立つ坂を 歩く速度を落とさず登る
12
性格が真反対でもデジカメはくっつき過ぎを撮りたがる今
5
父と
娘
(
こ
)
が楽しげ歩むその横を 軍人のように我は追い抜く
12
茎太く育ち過ぎたる小松菜は うでて食ふのか漬けて齧るか
9
片手間で 子育てをして 片手間で 働くなんて 子供も減るわ
4
少子化と 共稼ぎとは 相容れぬ それがわからぬ 現代社会
4
子供らに 必要なのは 父と母 職場を離れ 戻って来いよ
5
偉そうに 指導するだけ 先生は 子供にとって 迷惑なだけ
2
子供らは 言われたように 呼ぶだけで 先生だとは 思っちゃいない
2
友もなく お金もなくて 先生と 呼ばれるなんて ふざけた話
2
先生と 呼ばれてなんか 調子乗り いい気分だと 思うこの頃
3
冬日差し ひなたぼこする 背を丸め しばし私は 猫になります
13
咲いてみて駄目な花だと言われたら ヤなので寝ます根も葉も枯らし
8
空腹時宅配ピザのメルマガが届くとピザを頼みたくなる
6
雨の日も君の隣で歩けるとたちまち晴れてしまう秋の日
9
誰よりも名前を呼んでくれた人私はあなたのようでありたい
7
染み渡る吟醸喉の呑み心地カウンターには地元の人たち
6
片耳で感じる音が全てだと思っていたのに違ったみたい
5
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
782
783
784
785
786
787
788
789
790
…
次 ›
最後 »