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教科書の詩より受けし感動は 半世紀経るも薄ることなく /谷川俊太郎『生きる』
25
自殺した犯人からの贈り物 十字に掛けた娘のリボン
4
雪の朝納品業者とエンジン音静寂の中際立つ刺激
13
ポケットに身を護る為の小刀を 忍ばせて歩く夜の雑踏
5
そうか違う 神は放牧経済を推奨して 農耕経済(国家の萌芽)を疑問視したんだ
7
カインの麦を拒否って アベルの羊でジンギスカン 旧約の神って肉食なんだな
7
暖房のにおいがしてるこの場所はかすかにずっと守られている
14
秋の午後 落ち穂探しぬ鳥たちも 何時
(
いつ
)
しかねぐらに 戻りて眠る
25
電車乗り他の乗客見渡して マフラーだけははずしてトートへ(同調)
13
冬背広 前ボタンかけ風防ぎ 手はポケットで暖を保ちぬ
9
山の湯の露天の空は錦なり赤いもみじ
一葉
(
ひとは
)
浮かべる
25
朝寒
(
あささむ
)
の
更待月
(
ふけまちづき
)
が 照らす道 新聞配る バイクの響き
29
仰ぎ見る 西の空に白鷺が つがひで帰るは 終の棲家か
15
真冬の寒さ5℃、始発で帰国の外国の方、いでたち夏に近い
11
人間に 上下関係 要りますか 友か家族で 十分だよね
6
恐れさせ 緊張される 人よりも 笑いを誘う 友達がいい
6
馬鹿にされ 尊敬されぬ 人生も また格別と 思う他なし
6
物忘れ 激しくなれば 人前に 立派なことも 言えない羽目に
4
優しさは 我慢していた 本性を 曝け出させる 思わぬ効果
3
幸せと 呼べるほどでも ないけれど 何とか生きて 65歳
5
室内で 帽子をかぶり コート着て 寒さを凌ぐ 貧乏暮らし
5
久しぶり 腹を下して この寒さ 体がきっと 反応してる
4
悪夢見た 辞めた会社の 社長には 虐められたが なぜか憎めず
4
眠いのに よく眠れない 日が続き 朝も早から ネットで遊び
4
白々しいつもの君と違うから変だと思った別れて早く
6
太陽はギラギラしてるその歌は温暖化など言われる前か
4
冬の街通り過ぎる人もみな厚手の服着て足元寒し
7
床を這う電気コードが邪魔だなと思いながらもそのままにする
8
今一度やらせてくれと懇願す雇われ人の声はわがまま
5
さっぱりと食べたいからと冷や汁を作れるようになったの貴方
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