いつまでも夢ばっか見てる 二人並んだあの頃を巻き戻すみたいに
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最高値 体重記録 更新し どうにかせねば とまた更新
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短夜の 窓のヤモリに 指そえて 子供の頃の 思い出なぞる
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誤定義の集合:僕 の 草いきれ(刈り取られた身が葬られた香)
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雨降りて 昨日の街は 洗われる 僕と言う名の 宿題残し
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乾く部屋 窓の向こうの湿り気に エアコン頼りて自然を拒む
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店番の我がまえすぎる同級生(リア充)に殺意がにじむ夏蝉の夕
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六度目の口腔外科への付き添いに 初めて来たと義姉(あね)はまた言う
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水底(みなそこ)に 石のごとくに 身を潜め 山椒魚は 闇を窺う 
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株総の 三社の資料 読み終えて 痛き目霞む 紫陽花の色
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日本を 地球の裏の委の国を 大地震(おおなゐ)襲う 相前後して /2026年6月25日朝岩手県沖M7.2&ベネズエラM7.5
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jihib
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少しくらい間違えたっていいじゃない長い人生のひとコマだもん/なんとなく
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古文では見えない人に恋をする今よりとても健全だろう
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青田なる久延毘古(くえびこ)の身にそよぎたる縞のチーフの光ほどけり
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五月雨に潮垂衣(しほたれごろも)干しも敢(あ)へず侘(わ)びてほど経る([降る])須磨の浦人
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縁側にのびる毛玉の水溜まりピンクのお腹とろけたアイス
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アスファルト真昼はちょっと熱いから日が暮れてからリード取り出す
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ほんとうのことだけ話すきみの目に射抜かれている澄んだ黒耀
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ちょっと先のちょっとした幸福を手がかりに今日の呼吸を明日に繋ぐ
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母さんに昔のことも聞きたいが記憶はみんなフリーズドライ/お湯を注ぐと戻ったり…ないない
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君好みし桑の実もなし君もなしつゆ空あかで錆びぬる鍬の刃
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相応の値段はありて千円のうな丼食えば本物恋し
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最終話迎へし春ドラマの曲 耳に残りし淋しげな朝
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ファミレスのビミョーに「あれれ?」の違和感は 六月十日のプチ値上げかも
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赤い実の中は毒だと知っていて 手を伸ばしてる必要だから
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狭苦しい教室の中で生きるには 恋でもしないとやってられない
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人の影を喰うような音 鳴り止まぬ夕立は馬の背を分ける
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心配はサッカーだけであってくれ風か嵐か梅雨の幕引き
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不思議だな身体を借りて感じてる幾十億の意識が今も
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