Utakata
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あなたと同じ時代を生きれることが幸せ
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昼過ぎにミモザの花をリビングへ 素敵な春を連れておいでよ
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一歩先 お
出汁
(
だし
)
の香り キッチンとわたしの間をやさしく埋める
13
冷え込んで雪ふる朝の
曇り
(
くもりまど
)
窓 それより眩しい青はしらない
11
天邪鬼
(
あまのじゃく
)
ぶっきらぼうな優しさとすみれを添えて、なんてかわいい!
11
淡色
(
あわいろ
)
のある冬の日の
綿菓子
(
わたがし
)
の口溶けによく似たもの忘れ
16
享年の眠れるまえの
慶事
(
けいじ
)
さえ忘れてしまうあすの朝には
8
負け試合あきらめないでわかること 戦い方と考える意味
16
対岸に
霞
(
かす
)
んで揺れるその姿 波打ち際の声にさわって
11
世界一やさしいきみの部屋の端 気になっているきみの読む本
22
あめ玉を勢い余ってばら撒いて 諦めのつく今日の空き瓶
15
月あかり干渉し合う波ふたつ
縁
(
ふち
)
に沿わせて確かめている
12
泳いでたつもりがきっと流されて 優しいさかなに守られている
18
鮮やかに実る
豊穣
(
ほうじょう
)
七輪に よく焦げ
薫
(
かお
)
る秋があるかな
18
きみの云うとおい約束あたためて 心のうちで密かにひかる
20
祝祭に流れ落ち行く
烏瓜
(
からすうり
)
掴めず星とひときわ光る
13
湿り気に
柳
(
やなぎ
)
がほつり。いや、どうも あれの涙に当てられている
10
おせんたく、
背
(
せ
)
曲げ丸まるぬいぐるみ 天日干ししてほんとごめんね
13
お魚に春って書いて
鰆
(
さわら
)
です 春が好きなら好きだといいな
16
才能を買ってもらえて嬉しいです とにかくやります頑張ります
11
千年も眠る
蛹
(
さなぎ
)
の曇り窓 体温の透けるやわらかい鼓動
7
春雨の露を落とした君と僕 柔らかい花と二煎目のお茶
12
煮え切らない暮らしをほんの少しだけ あなたに褒めてもらいたいだけ
14
日の暮れにとなりの花を羨んだ 伏せたまつげの
初心
(
うぶ
)
なきらめき
8
花束を抱えて急ぐ行き先は この世に生きる美しい人
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触れるのも戸惑うようなやわ肌に 素敵な人と思うばかりで
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そっぽ向くふくれた頬に秋、触れる きみを温める紅茶になりたい
15
色淡くかさねて触れた肩越しに きょうの命を物語る夜
10
荒波に
滲
(
にじ
)
む頬紅したたかに きみの背中を押してあげたい
7
繰り返し さきの未来に 馳せるきみ 今日の幸せ 忘れちゃうかな
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眩しさに 立ちどまる影 縮み行く 真昼を知るたび 眠くなるのに
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