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嗚呼なんでなんでと言うほどのこともないだろ振られただけで
6
朝 晴れてたら気持ちいい 雨はちょっとだるい 本音を言えば 本音なんてそれくらい
7
「イヤイヤ」言うのは子供だけれど 「嫌」と言えるのは意外と大人
9
左右みて また右向いて左みて 不安になって左みる
5
かおを洗ってひげを剃る きのうも洗って剃ったのに
5
「悲しくてやりきれない」てふレコードを遺影に死なむわれさうしなむ
8
リビングで(また)寝落ちた旦那に毛布かけ 我は頓服飲んで寝室へ>暖房はつけました。外9℃
🥶
13
心根の優しい子には多分ある打たれ弱くて立ち上がれない
25
お互いに 猫は私で
暖
(
だん
)
をとり 私も猫に
暖
(
だん
)
を
頂
(
いただ
)
く
11
暑い日にゃ気にならなかった暗闇が 寒くなったらやけに怖くて
8
亡き人の 声は?笑顔は?温もりは? 忘れまいとし それでも消えて
9
しばらくの間を待てばあの人に渡せるチョコも手作りにする
3
どうしても食べたい食材買いに行くスーパーの鰤売り切れ鰯
4
馬鹿な子ほど可愛いなどという言葉父に言われて傷ついたのは
4
十年後沈む夕陽の照りつける
二色
(
にしき
)
の浜で待っているわね
10
真夜中にトイレ行くとき父のこと 起こさなくなり嬉し淋しき
9
ひまわりを握りしめても血が滲む 神の御使い「上告します」
4
霜の冷笑浴びつつも立ち昇る篝火花の真白き
炎
(
ほむら
)
8
真白な猫の毛並みをお手本に 清くフカフカ生きると誓う
10
吹きすさぶ木枯らしと照る太陽と、折り合いをつけ
11
月
行
(
ゆ
)
く
13
「全てには理由があって意味がある」 サタナエルともサタナスとでも
5
虚構とは私の
現在
(
いま
)
と君の夢 心を寄せて戻れない
4
毎日が 過ぎて明日が 来て行って その先にある のは何だろう
4
もみじ葉の血色に染めて揺れ落ちる
主
(
ぬし
)
(幹)はこころを知るや知らぬや
10
紅葉
(
こうよう
)
を愛でる回廊賑やかに異国の言の葉舞い落ちるごと/河口湖もみじ回廊にて
18
秋なれば炎のごとき
紅葉
(
あか
)
あるも盛りを過ぎしくすみを愛す
14
壁面に映る枯れ木の大影は 一目で蔦と見間違うほど
13
鍋とかが恋しい季節が来るんだが独りで食べてさほど美味くなく
7
「
端
(
はし
)
と
端
(
はし
)
を結ぶのだから
橋
(
はし
)
という」教授の言で始まる講義/五十数年前は土木科の学生でした
12
向こう部屋の妻子らの話声 秋の夜の自鳴琴のように聞こえて
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