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秋夜長
(
あきよなが
)
SAS
(
サザン
)
を聴いて 刺し子する 曲に合わせて チクチク進む
20
それぞれの良い部分だけと付き合っていくのが円満 一生の課題
18
夕寂びの枯れのからすは 問うもなく訊ねもなくて その錆び声に
10
万年筆 出番が少なくなったけど 使ってみると意外ときもちよ
12
温
(
ぬく
)
き朝もみじ
石蕗
(
つわぶき
)
彩れる庭園歩き秋終いとす
20
各県の観光大使って センセの愛人ポストなのかな 下衆の勘ぐり
7
月餅ののこりで中国茶も淹れて お茶三昧の けふであるかな
12
堀炬燵
(
ほりごたつ
(
)
)
父の生家に香りあり母の生家の軋む
木廊下
(
きろうか
)
14
古町は古い町だがそれとなく新しいこと始まる予感
8
語るごと鳴き交わしいる白鳥の次の予定を謀りているか
22
往昔にキミは扉を開けたよね記憶に滲むジャン・クリストフ
7
往来で無一物にて往く人をただ眺めおる私なのです
6
急性期越えて深夜の遠吠えの長三度聞く 息をしている
13
是非を捨て髪を
解
(
ほど
)
いて来なさいねジャングルジムのてっぺんまでね
7
せせらぎを見つめ幼き魂は無垢な夢尚
抱
(
いだ
)
き続けて
8
次の世であなたの尊姿拝むのは
金波銀波
(
きんぱぎんぱ
(
)
)
の海辺でしょうね
7
波濤
(
はとう
)
荒れ
波飛沫
(
なみしぶき
)
起
(
た
)
つ岩頭に立ちしあなたの
慈眼
(
じがん
)
目映
(
まばゆ
)
し
7
あまりにも世界が眩しすぎるから私は塵となって消えよう
7
親だから どんな理不尽 許される そうならみんな 親になっている
9
頑張ってもひとつになれない私たちふたりを楽しく過ごせたなら
12
叫ぶ夜もしもオオカミだったなら返事がもらえるかもしれないね
7
転輪の果てをたどりていつの日か朽葉に
埋
(
うず
)
み寝みいるかも
8
暇だから息子とお出かけして直ぐに 友達に会って父はポイされ
10
忘れ物流石に多くて叱ろうと 思っていたことさえ我忘れ
7
折角の休日一緒に外に出る 計画したのに日が暮れちゃったね
6
両足を潮に浸して歩き出す 出来損ないの僕らはモーセ
8
「ねぇ寒い」笑った君は灰色の 沖を目指して波を掻き分け
5
モットーは「清楚・清潔・上品」だ …あぁどうしよう風呂が億劫…
23
悪くない風が吹いてる小春日は会えない人に会いに出かける
58
父去りて 明けに訪ねし 礼拝で 父の冥福 願う晩秋に
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