Utakata
登録
Login
新しい歌
人気の歌
サイトのご案内
« 最初
‹ 前
…
780
781
782
783
784
785
786
787
788
…
次 ›
最後 »
ねぇいもむし みちころがるは かってだが はっぱのうえなら わたしもきらく
9
ひとだって さなぎのころは おぞましく なかみぐちゃぐちゃ えずくろしい。
9
あきさえて ごみだしばしょは ほそづきの 杯跳ねたる 金星の下
7
見失え 銀河のすみでくたびれて塵とほこりとなってく僕を
8
大奥2 概ね不満もないけれど といちはいちのエピは弱きか>誰が看取るの?
2
まいたけの固い部分むしり 爪やられ ネックレス取るに四苦八苦する
6
あまりにも秋が急いで過ぎるから
紅葉
(
もみじ
)
も
銀杏
(
いちょう
)
も戸惑っている
19
名も知らぬ人が劣化と言うけれど良さを知るのは僕だけでいい
7
冬瓜に 火がゆっくりと通ってく 温もりを得て
実
(
み
)
は透き通る
15
ぬばたまの 黒髪流るる 秋風に
美美
(
びび
)
し景色に ただただ溺るる
2
「お前ほど孤独じゃないぜ」蝿が言う夢野久作がいない十月
9
マツコさん チーズとワインが美味しそう 我は今日頭痛 ジュース取り出す
3
あくまでもヒトの時間の感覚によれば、そこそこ長い百年
9
保身してちょっとごまかす申請書 バレてなくともどこかに残る
3
黒はんぺんをこよなく愛すきみにこそ知ってほしいなカニ面の味
3
盛り上がる「終活、病気、更年期」けれど一人も死ぬ気はなくて
19
外つ国の冬の号砲耳にして 木々いっせいに燃ゆる山々
5
紫煙上げ
咳
(
しわぶ
)
く夫と半世紀いつかできぬか逆回転を
12
「でもそれはあなたの最適解でしょ」とアイスに熱い紅茶かけつつ
7
「ミトコンドリアみたい」とひかりに触れるきみ 夜は儚い生き物である
4
テーブルの真ん中には剥き出しの君からの愛今日は梨味
7
「意味ないよ」ってねこが言う恐竜が言うみんな言う そんな歌です
4
我が家では 緑茶は春と 秋、冬で 麦茶は夏の 飲み物だった。
3
ゆらゆらと
水面
(
みなも
)
漂
(
ただよ
)
い 身を任す 波が来る日は 奥へ
潜る
(
挑戦す
)
時
5
忽然
(
こつぜん
)
と 姿消えゆく 影もなく 去る者追わず ネットならでは
7
はたちから わたしと自称してきたが ろくじゅうなかば おれ ぼくもちがう /日本語には主語がない「トンネルをこえると」
7
1
本のビールでふたり乾杯し 今宵も始まる
息子
(
キミ
)
との時間
9
百年後、一人になったらもう一度、会いに行くから次も愛して
9
バボちゃんがじっと見ているその先でスーモは町に馴染んでいます
9
髪と服とメイクと臍とつまさきがあなたにみられる仕様のわたし
4
« 最初
‹ 前
…
780
781
782
783
784
785
786
787
788
…
次 ›
最後 »