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友達がいない僕でもトモコレを楽しめてます 明日はお休み
5
駅前の 最後の信号 青ければ 僕は今頃 学校にいた
13
君といざ春の日差しで前周り 僕の額が空に映った
9
通勤時うぐいすの鳴くこの道が京都に続いていればいいのに
18
嗚呼君と その黒髪を
梳
(
す
)
くように さらりと老いて 死ねば幸せ
14
図書カード nextは期限付きらしく 君がくれたのいつまで飾ろう
6
数字しか分からなくなった恋人と寝息をたてて夢を見る 3
6
AIが書いた小説と聞くと途端に読む気にならないの BOMB
6
話題は尽きず三時間 スタバが出来て嬉しいね ババ達のお茶会
14
寒天は身体の澱は押し出すも心の澱は流してくれぬ
7
再会を 祈った兄の 手の中で 万年筆に 時は
経
(
ふ
)
りつむ 「ブラザー・フッド」
6
帰り路 隠れた猫の 影追えば 影も見せずに すれ違う猫
10
令和でも 顧みられる 昭和の世 いつ顧みる? 平成の世
10
アンディのお墓にスープのピラミッド ドンと乗っかる度胸なアート
13
「お嬢様」五十年後もそう呼んでお側にいます約束します
7
山芽吹き新緑前のとりどりの淡きみどりを飾り置けたら
16
「
愛
(
あい
)
」で咲き 「
恩
(
をん
)
」で散るらし 言の葉の 「
影
(
かげ
)
」の先には 「
季語
(
きご
)
」ぞありける
6
俗世から逃れて僕はガラパゴス独自の進化に夢を託して
17
「おーい」って 青い天仰いで 問いかける なんで どうして 私を置いて
5
黒焦げの鍋並べ嫁の粗相と訴うる 記憶に抗うその声哀し
14
悲しみに 一番遠く あるように 祈るだけの手で 君の髪を梳く
10
新入学 母の方が ばててきた 明日の準備に 宿題お供
6
乳飲み子で 一生終える 人もあり 「右も左も」 何が大事か
8
暑過ぎず寒過ぎぬ午後エアコンのフィルター洗って気持ちも晴れて
25
ついたてに 秘めた想いも隠されど 「見えなくなったね」 君もそうなの?
5
花言葉「純潔」と言う白き花 足を止め見るスノーフレーク
31
星空にぶつかりもせず飛んでゆく飛行機の音夜にこだます
29
「アツミゲシ」 「ナガミヒナゲシ」 毒草で 空き地があれば 花を咲かせる
12
軒並みの庭に魔法をかける
南風
(
はゑ
)
早咲きの藤の垂るる卯月
34
雄弁な嘘 最後まで綺麗に飾りきったらそれは本当になる
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