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風切って漕ぎ出すペダル青々と 広がる空に生きる幸せ
20
雨上がり電車に揺られ外を見る きらめく家とやさしい朝と
20
雨前の貴重な晴れ間と伝え聞く青空だけど私はブルー
13
万緑の森より聞こゆカッコーの「豆は蒔いたか」いく度も聞く
25
「長嶋が三割打てず」 寂しげに小数教えた 小五の教師
11
青空の下の散歩が心地よいこれで汗などかかずにおれたら
8
病
(
やまい
)
にて失いし
時間
(
とき
)
大きくて若さに必死にしがみつく今
19
スキンケア 甘やかさない見捨てない 最低限のスリーステップ
17
ユニクロに同じ服着た人がいて、彼女は若く美しいわけ
20
挨拶で 貴女を一目 見た時に ソウルメイトか 縁を感じた
13
下位互換なりのやり方があるので上澄みのひとは黙っててくれ
9
だんだんと日没時間が遅くなるなんだか少し得した気分
10
日が伸びて『夕焼け小焼け』鳴りてなお明るき空に儚げな月
31
冷えきった君と僕の関係は壊れた時計みたいに動かない
9
声と音使い分けって難しいねぇママ聞いて電車の声よ
8
君みたい風に揺れてるカモミールほほえみ香り僕を励ます
21
デッサンの途中のような足場消え朝日をうけて歩道橋立つ
26
夕暮れのフェアウェイ行く芝刈り機揮発していく六月夏日
36
月だって隠れたくなる 頼まれた雲が手前を静かに過ぎる
12
薫風は 長嶋翁を 天に呼び ディマジオやメイズ さぞ待ちたるや
7
竹揺れる 和カフェの縁側 打ち合わせ 夕日が照らす 亀が気になる
16
風渡る銀杏並木の緑葉に淡く差し来る夕茜色
14
錆びついた学生時代の自転車に夏の日が差す まだいてもいいの
7
明
(
さや
)
かなる青空の午後 空っ風吸い 梅雨前の 休憩時間
18
何もないさっぱりとした冷蔵庫 酢コレクションが唯一の華
22
ねこってさ あとずさりなんて できました?? うちの
猫
(
こ
)
ら たいそう器用に
後退
(
ずりずり
)
😹
13
嘘のない世の中ならば別れ際君が残した言葉信じる
7
遺影から手術の痕を消した日よ また夏が来る 頼んでないのに
13
息子
(
こ
)
らよりのウエッジウッドのマグカップ惜しみ飾りつ二十六年
24
ダイエット励んでるのにむしろ増えヤケクソで食む天ぷら定食
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