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幼き日 感性違うと指摘有 音が言葉に聞こえて不便
13
普通ってどんな親なの言ってみろ 一人立ちせぬ娘二人
10
亡くなった人は夜空の星に似て 会えはしないのに輝いている
17
あ 涼しい 出勤時間の朝
6
時 暦は案外当たってる
15
一人親 ひもじい思いさせまいと 働いてきてもう還暦に
14
外つ國へ羽搏く筈に墜死せる雛の骸を汀に埋めて
9
あれは雛これも雛よと狂火の橋桁に影を縫ひ留めし朝
7
卵殻を破らばヨハネの首級のごと耀う雛が画布を視て居る
6
道端に絶えたる蝉をみとめるにああ盛夏だと思い知らされ
12
歌えない間 ほんとにツラかった いまは音楽が 我のゆりかご
17
「トランプとローマンマスクは喧嘩中」母の言いたい誰かはわかる
25
漕ぎ出したペダルに今朝も風受ける 昨日までとは違う空気で
36
久々に会った君の髪短くてどきどきして手で顔を覆った
12
誰しもが出会うであろう悲しみを「わたしのだけは特別」なんて
13
何為れぞ 心もココロも 壊れるし 黒い煙が 故障の合図
7
いのち在り 祝う暗闇 ともされぞ 我が消すそよかぜ いのちのともしび
9
眠る猫 だんだん伸びて 長くなる とけてほどけて くてくてだらん
14
子の帰省 顔見るだけで 嬉しくて 年老いた母 寂しいはずか
28
スクラッチ 当たり続けてエンドレス(200円) わんにゃんだけは 買ってしまふの>今のアメショ、じつは、三連続当ててます〜🙌
14
雷鳴が去りて暫しの涼風も遠くに流れ蒸し暑い夜
14
過去のことうまく思い出せぬままに今を生きてる時は流れる
12
満月を一緒に見たい語りたい君の部屋から見えますか
14
連日の猛暑にバテた虫たちが賑やかに鳴く今夜の草むら
21
こんなにも酔ってしまった夜なのにまだ働いてる人もいるのか
10
一応は人間であるこの私おそらく多分もしかしたら
4
編まずとも紡げはよろし言の葉のこぶなりてこそ香りたつから
17
小麦色コロッケ三つ並んでる 持って帰って育ててみるか
7
けっきょくは はくじょうなのか かの街くに 過ぎた介護を おもわぬように。
13
久かたの語る道すじ芯見えてなどか不思議に背をこえたよう
11
りんごってジョブズ専用なわけなかった青森駅前愛と執念
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