Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
488
489
490
491
492
493
494
495
496
…
次 ›
最後 »
ピーと鳴り炊飯ジャーを空けた後卵一個で地上の奇跡
30
手のゆびと足のゆびとの関を切り 血のめぐりゆく冬の夜の風呂
23
着信の 画面を伏せて 深呼吸 愛していると 逃げたいは、似る
30
お父さんうるさいですと言われてもイビキなんぞをした覚えなし
15
あしひきずる 罪なき鴨を ただ喰ひ 関心あると 動物愛護
8
孫来るを指折りて待つ直前にインフル奪う 爺婆の糧
16
目まぐるし 気温に翻弄 咲く梅も 半ばで止まり 蕾は固く
29
めでたいな そのたび牛が 食われてく 網目に刻む 食物連鎖
7
情景の言の葉の糸 見へぬ時 無理に探らず 無理に繋がず
33
残業が 続く日多く 際立つは 苺の甘さ 人の温もり
30
勤務中窓外に見るレアな野鳥メガネとマスクで興奮隠し
33
いいことは ケシ粒のよう 悪いこと 大蛇のように 纏わりついて
7
大病院 小児科に行く 少年は 知り合いだった お互い秘密
4
平日の 眼科診療 行って見な 老人ばかり 亡霊のよう
5
シベリアもコロネもふたつ幸せは銀のトングで掴み取るもの
10
現実を 受け入れるより 酒を飲み 夢に焦がれて 一生終える
4
人間は 喉元過ぎて 忘れ去り 痛い目に遭い 学ぶことなし
4
もしかして 科学技術が 万能で 死をも克服 できると思う
4
仏頭に
小
(
ち
)
さき傷あり
境内
(
けいだい
)
の庭の日陰に
斑雪
(
はだれ
)
残れり
22
キリストは 医者が匙投げ 絶望の 淵に彷徨う 人を癒した
4
唐揚げを頬張りながら来し方を悲愴な顔で思い詰めてる
9
死ぬもんか 失明なんか するもんか 医者がキリスト 神様のよう
3
この両目 30年も メス入れて もたせてきたど 先生達が
4
眼圧が 20を超えて 赤信号 レーザーあてる 予定確定
5
雪積もり 用もないのにコンビニへ 別にはしゃいでる訳じゃないけど
7
あんなにも高いとこから飛び降りて 良い子は真似をしないでスノボ
18
世の外にありとあらゆる辱め甘んじて受け立ち続けてる
9
目のやり場困ってしまふフィギュアかな 何もあんなに露出せんでも
15
吐く息の白きの見えず夕暮れにゆるやかに春迎えにいくや
18
リベラルな教育受けた若者も いま歳老ひて題目唱ふ
17
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
488
489
490
491
492
493
494
495
496
…
次 ›
最後 »